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出版社名:かもがわ出版
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-7803-0923-2
269P 19cm
沖縄謀叛
鳩山友紀夫/編著 大田昌秀/編著 松島泰勝/編著 木村朗/編著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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「構造的差別」という言葉で表現されはじめた沖縄問題。その起源と歴史を論じつつ、抵抗か独立か東アジア共同体に向かうのかを論じる。
「構造的差別」という言葉で表現されはじめた沖縄問題。その起源と歴史を論じつつ、抵抗か独立か東アジア共同体に向かうのかを論じる。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 座談会 「構造的沖縄差別」に抗して(「構造的沖縄差別」の発生と現状;差別の起源としての沖縄戦、琉球処分;構造的差別とメディア、司法の責任;普天間基地問題をどう動かすのか;沖縄独立と東アジア共同体を考える);第2部 論考集 抵抗か、独立か、共生か(21世紀、アジアの時代を平和の時代へ;本土の差別的な対沖縄政策と沖縄の怒り―その原点としての沖縄戦の記憶;琉球独立の将来像―植民地経済から自立経済へ;沖縄から日本と東アジアの人権・平和を問う―戦争とファシズムの時代状況にどう向き合うべきか);第3部 シンポジウムの記録 「東アジア共同体と沖縄の未来」(東アジア共同体・沖縄(琉球)研究…(続く
もくじ情報:第1部 座談会 「構造的沖縄差別」に抗して(「構造的沖縄差別」の発生と現状;差別の起源としての沖縄戦、琉球処分;構造的差別とメディア、司法の責任;普天間基地問題をどう動かすのか;沖縄独立と東アジア共同体を考える);第2部 論考集 抵抗か、独立か、共生か(21世紀、アジアの時代を平和の時代へ;本土の差別的な対沖縄政策と沖縄の怒り―その原点としての沖縄戦の記憶;琉球独立の将来像―植民地経済から自立経済へ;沖縄から日本と東アジアの人権・平和を問う―戦争とファシズムの時代状況にどう向き合うべきか);第3部 シンポジウムの記録 「東アジア共同体と沖縄の未来」(東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会設立宣言;声明 東アジアの緊張を高める日米同盟強化と沖縄の新基地建設強行および抗議運動参加者への不当逮捕・長期勾留に強く抗議する;第一回シンポジウム(2016年9月11日 琉球大学文学部);第二回シンポジウム(2016年10月5日 神奈川大学横浜キャンパス))
著者プロフィール
鳩山 友紀夫(ハトヤマ ユキオ)
1947年生まれ。東京大学工学部卒。スタンフォード大学Ph.D。東京工業大学助手、専修大学助教授を経て1986年~2012年衆議院議員。1996年民主党を結党。菅直人とともに代表。2009~10年第93代内閣総理大臣。現在、東アジア共同体研究所理事長。政治家引退後、友愛を広めるために、由紀夫を友紀夫に改名
鳩山 友紀夫(ハトヤマ ユキオ)
1947年生まれ。東京大学工学部卒。スタンフォード大学Ph.D。東京工業大学助手、専修大学助教授を経て1986年~2012年衆議院議員。1996年民主党を結党。菅直人とともに代表。2009~10年第93代内閣総理大臣。現在、東アジア共同体研究所理事長。政治家引退後、友愛を広めるために、由紀夫を友紀夫に改名

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