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出版社名:国書刊行会
出版年月:2017年10月
ISBN:978-4-336-06215-4
310P 19cm
麻薬常用者の日記 1/天国篇
アレイスター・クロウリー/著 植松靖夫/訳
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内容紹介・もくじなど
「汝の意志するところを行なえ。これこそ法のすべてとならん」―“中毒”の鎖を断ち切り、囚われた心を解き放つために。ある夜、運命的に出会った若き恋人たち。意識変容と至高の愛をめざした、麻薬の山への登攀が、いま始まる。20世紀最大の魔術師にしてカリスマ的アーティスト、クロウリー自らが執筆し商業出版したことで大きな話題を集めた小説。出版当時、毀誉褒貶相半ばし、『ユリシーズ』と共に「「汚物と猥褻物」以外何も見あたらぬ」とも批判され、クロウリーがイタリアから国外追放となる原因ともなったが、悪名に反して理智的かつ道義的であり、自身をモデルにした登場人物からその実像が浮かび上がる点でも注目される。クロウリーの…(続く
「汝の意志するところを行なえ。これこそ法のすべてとならん」―“中毒”の鎖を断ち切り、囚われた心を解き放つために。ある夜、運命的に出会った若き恋人たち。意識変容と至高の愛をめざした、麻薬の山への登攀が、いま始まる。20世紀最大の魔術師にしてカリスマ的アーティスト、クロウリー自らが執筆し商業出版したことで大きな話題を集めた小説。出版当時、毀誉褒貶相半ばし、『ユリシーズ』と共に「「汚物と猥褻物」以外何も見あたらぬ」とも批判され、クロウリーがイタリアから国外追放となる原因ともなったが、悪名に反して理智的かつ道義的であり、自身をモデルにした登場人物からその実像が浮かび上がる点でも注目される。クロウリーの代表的著作である
著者プロフィール
クロウリー,アレイスター(クロウリー,アレイスター)
1875‐1947。イギリス(イングランド)のオカルティスト、魔術師、作家、詩人、登山家。ケンブリッジ大学在学中に「黄金の夜明け団」に入団。その後世界各国遍歴の旅に出、神秘主義結社を開設して数多くのオカルティズム文献を著述した
クロウリー,アレイスター(クロウリー,アレイスター)
1875‐1947。イギリス(イングランド)のオカルティスト、魔術師、作家、詩人、登山家。ケンブリッジ大学在学中に「黄金の夜明け団」に入団。その後世界各国遍歴の旅に出、神秘主義結社を開設して数多くのオカルティズム文献を著述した

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