ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
精神分析
>
精神分析その他
出版社名:創元社
出版年月:2017年11月
ISBN:978-4-422-11638-9
270P 22cm
心的変化を求めて ベティ・ジョセフ精神分析ワークショップの軌跡
ハーグリーブス/編 ヴァーケヴカー/編 松木邦裕/監訳 吉沢伸一/〔ほか〕訳
組合員価格 税込
4,257
円
(通常価格 税込 4,730円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
いかに経験豊かな分析家でも、クライエントの防衛に取り込まれ、ナルシシスティックな対象関係の一部となり、困窮して、治療の行き詰まりを迎えてしまう。その局面をいかに乗り超えるか? ―― 難治例(重症ナルシシズム、ボーダーライン、倒錯など)の進展を描き、こころのダイナミズムの理論&技法を重層的にディスカッションする――クライン派の重鎮ベティ・ジョセフを囲んでの錚々たるメンバーによる、類い稀な治療論。
いかに経験豊かな分析家でも、クライエントの防衛に取り込まれ、ナルシシスティックな対象関係の一部となり、困窮して、治療の行き詰まりを迎えてしまう。その局面をいかに乗り超えるか? ―― 難治例(重症ナルシシズム、ボーダーライン、倒錯など)の進展を描き、こころのダイナミズムの理論&技法を重層的にディスカッションする――クライン派の重鎮ベティ・ジョセフを囲んでの錚々たるメンバーによる、類い稀な治療論。
内容紹介・もくじなど
経験豊かな分析家でも、防衛組織に取り込まれ、ナルシシスティックな対象関係の一部となり、困窮し、治療の行き詰まりを迎える。その局面をいかに乗り超えるか?―難治例(重症ナルシシズム、ボーダーライン、倒錯など)の進展を描きながら、“こころの変化”の理論&技法を総合ディスカッション―みずからの“生”が生きられるために。
もくじ情報:心的変化を支持すること―ベティ・ジョセフ;コンテインメント、エナクトメント、コミュニケーション;誰が誰なのか?―病理的同一化についての覚書;分析と日常生活における自己満足;風景を定位すること―転移解釈のレベル;ある殺人空想とそれがもたらしたもの;麻痺状態への耽溺―ナルシシス…(
続く
)
経験豊かな分析家でも、防衛組織に取り込まれ、ナルシシスティックな対象関係の一部となり、困窮し、治療の行き詰まりを迎える。その局面をいかに乗り超えるか?―難治例(重症ナルシシズム、ボーダーライン、倒錯など)の進展を描きながら、“こころの変化”の理論&技法を総合ディスカッション―みずからの“生”が生きられるために。
もくじ情報:心的変化を支持すること―ベティ・ジョセフ;コンテインメント、エナクトメント、コミュニケーション;誰が誰なのか?―病理的同一化についての覚書;分析と日常生活における自己満足;風景を定位すること―転移解釈のレベル;ある殺人空想とそれがもたらしたもの;麻痺状態への耽溺―ナルシシスティックなフェティッシュの分析;学ぶことの理論を超えて;語ることで事態は生じる―臨床状況における患者の話すことの効用に関する理解への貢献;フランケンシュタインとの投影同一化―心的限界に関する問い〔ほか〕
著者プロフィール
松木 邦裕(マツキ クニヒロ)
1950年、佐賀県生まれ。1975年、熊本大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。2009‐2012年、日本精神分析学会会長。2009‐2016年、京都大学大学院教育学研究科教授。日本精神分析協会正会員、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松木 邦裕(マツキ クニヒロ)
1950年、佐賀県生まれ。1975年、熊本大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。2009‐2012年、日本精神分析学会会長。2009‐2016年、京都大学大学院教育学研究科教授。日本精神分析協会正会員、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:心的変化を支持すること―ベティ・ジョセフ;コンテインメント、エナクトメント、コミュニケーション;誰が誰なのか?―病理的同一化についての覚書;分析と日常生活における自己満足;風景を定位すること―転移解釈のレベル;ある殺人空想とそれがもたらしたもの;麻痺状態への耽溺―ナルシシス…(続く)
もくじ情報:心的変化を支持すること―ベティ・ジョセフ;コンテインメント、エナクトメント、コミュニケーション;誰が誰なのか?―病理的同一化についての覚書;分析と日常生活における自己満足;風景を定位すること―転移解釈のレベル;ある殺人空想とそれがもたらしたもの;麻痺状態への耽溺―ナルシシスティックなフェティッシュの分析;学ぶことの理論を超えて;語ることで事態は生じる―臨床状況における患者の話すことの効用に関する理解への貢献;フランケンシュタインとの投影同一化―心的限界に関する問い〔ほか〕
1950年、佐賀県生まれ。1975年、熊本大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。2009‐2012年、日本精神分析学会会長。2009‐2016年、京都大学大学院教育学研究科教授。日本精神分析協会正会員、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1950年、佐賀県生まれ。1975年、熊本大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。2009‐2012年、日本精神分析学会会長。2009‐2016年、京都大学大学院教育学研究科教授。日本精神分析協会正会員、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)