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集英社文庫
出版社名:集英社
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-08-760743-7
323P 16cm
われら/集英社文庫 サ7-1
エヴゲーニイ・ザミャーチン/著 小笠原豊樹/訳
組合員価格 税込
752
円
(通常価格 税込 836円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「単一国」に統治された世界では、人々は監視下に置かれながら疑問を持たなかった。<br>だが主人公はある女性と恋に落ち、世界の綻びに気づく。1920年代ロシアのディストピア小説の先駆的名作。(解説中島京子)
そこ「単一国」では「守護局」の監視のもと、「時間律令板」によって人々の行動は画一化され、生殖行為も「薔薇色のクーポン券」によって統制されている。自然の力は「緑の壁」によってさえぎられ、建物はガラス張り。人々に名前はなく、ナンバー制だ。そして頂点に君臨する「慈愛の人」に逆らう者は、「機械」によって抹消される。―1920年代初頭にロシアで書かれたディストピア小説の先駆的名著。
内容紹介:「単一国」に統治された世界では、人々は監視下に置かれながら疑問を持たなかった。<br>だが主人公はある女性と恋に落ち、世界の綻びに気づく。1920年代ロシアのディストピア小説の先駆的名作。(解説中島京子)
そこ「単一国」では「守護局」の監視のもと、「時間律令板」によって人々の行動は画一化され、生殖行為も「薔薇色のクーポン券」によって統制されている。自然の力は「緑の壁」によってさえぎられ、建物はガラス張り。人々に名前はなく、ナンバー制だ。そして頂点に君臨する「慈愛の人」に逆らう者は、「機械」によって抹消される。―1920年代初頭にロシアで書かれたディストピア小説の先駆的名著。
著者プロフィール
ザミャーチン,エヴゲーニイ(ザミャーチン,エヴゲーニイ)
1884年ロシア生まれ。ペテルブルク工科大学に進学し、革命運動に参加、投獄される。卒業後、造船技師として働きながら小説を発表する。1920~21年にかけて『われら』執筆。22年逮捕ののち無期追放処分の判決を受けても国内に留まるが、31年活動の場を失い、スターリン宛の国外脱出を望む手紙をゴーリキーに届けてもらい出国。37年フランス・パリにて逝去。88年ペレストロイカにより、本作を収録した初の作品集がソ連で刊行された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ザミャーチン,エヴゲーニイ(ザミャーチン,エヴゲーニイ)
1884年ロシア生まれ。ペテルブルク工科大学に進学し、革命運動に参加、投獄される。卒業後、造船技師として働きながら小説を発表する。1920~21年にかけて『われら』執筆。22年逮捕ののち無期追放処分の判決を受けても国内に留まるが、31年活動の場を失い、スターリン宛の国外脱出を望む手紙をゴーリキーに届けてもらい出国。37年フランス・パリにて逝去。88年ペレストロイカにより、本作を収録した初の作品集がソ連で刊行された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
そこ「単一国」では「守護局」の監視のもと、「時間律令板」によって人々の行動は画一化され、生殖行為も「薔薇色のクーポン券」によって統制されている。自然の力は「緑の壁」によってさえぎられ、建物はガラス張り。人々に名前はなく、ナンバー制だ。そして頂点に君臨する「慈愛の人」に逆らう者は、「機械」によって抹消される。―1920年代初頭にロシアで書かれたディストピア小説の先駆的名著。
そこ「単一国」では「守護局」の監視のもと、「時間律令板」によって人々の行動は画一化され、生殖行為も「薔薇色のクーポン券」によって統制されている。自然の力は「緑の壁」によってさえぎられ、建物はガラス張り。人々に名前はなく、ナンバー制だ。そして頂点に君臨する「慈愛の人」に逆らう者は、「機械」によって抹消される。―1920年代初頭にロシアで書かれたディストピア小説の先駆的名著。