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本 > 文庫 > 日本文学 > 文春文庫
出版社名：文藝春秋
出版年月：2018年3月
ISBN：978-4-16-791030-3
２５０Ｐ　１６ｃｍ
まひるまの星/文春文庫　よ３１－７　紅雲町珈琲屋こよみ
吉永南央／著
 
組合員価格 税込 574円
(通常価格 税込 638円)
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珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む草は、山車蔵の移設問題を考えるうちに町が隠し続けてきた“闇”に気づき、行動を起こすが――。
珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む草は、山車蔵の移設問題を考えるうちに町が隠し続けてきた“闇”に気づき、行動を起こすが――。
内容紹介・もくじなど
紅雲町では山車蔵の移転問題が持ち上がり、お草が営む小蔵屋の敷地が第一候補に。話し合いが必要だが、お草は母の言いつけで「うなぎの小川」とは絶縁状態で、話し合いができない。かつては親友だった女将と亡母の間に、なにがあったのか。紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる重い事実にたどり着く。シリーズ第５弾。
紅雲町では山車蔵の移転問題が持ち上がり、お草が営む小蔵屋の敷地が第一候補に。話し合いが必要だが、お草は母の言いつけで「うなぎの小川」とは絶縁状態で、話し合いができない。かつては親友だった女将と亡母の間に、なにがあったのか。紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる重い事実にたどり着く。シリーズ第５弾。
著者プロフィール
吉永　南央(ヨシナガ　ナオ)
１９６４年埼玉県生まれ。群馬県立女子大学卒業。２００４年、「紅雲町のお草」で、第４３回オール讀物推理小説新人賞を受賞。同作を含む『紅雲町ものがたり』（文庫化に際し『萩を揺らす雨』に改題）で単行本デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
吉永　南央(ヨシナガ　ナオ)
１９６４年埼玉県生まれ。群馬県立女子大学卒業。２００４年、「紅雲町のお草」で、第４３回オール讀物推理小説新人賞を受賞。同作を含む『紅雲町ものがたり』（文庫化に際し『萩を揺らす雨』に改題）で単行本デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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