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出版社名:中央公論新社
出版年月:2018年4月
ISBN:978-4-12-206578-9
332P 16cm
荒地/文化の定義のための覚書/中公文庫 エ6-1
T・S・エリオット/著 深瀬基寛/訳
組合員価格 税込 990
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「四月はいちばん無情な月」で始まる長篇詩「荒地」と代表的な文化論の定評ある名訳を一冊にし、巻末に深瀬基寛の評論「エリオットの人と思想」を収めた充実の決定版。《古典名訳再発見》第5弾。解説・阿部公彦
「四月はいちばん無情な月」で始まる長篇詩「荒地」と代表的な文化論の定評ある名訳を一冊にし、巻末に深瀬基寛の評論「エリオットの人と思想」を収めた充実の決定版。《古典名訳再発見》第5弾。解説・阿部公彦
内容紹介・もくじなど
第一次大戦後のヨーロッパの精神的混迷を背景とした長篇詩「荒地」。第二次大戦下において対立・分断された文化の統一性を探究した鋭利な文化論。この代表作二篇を合わせた決定板作品集。巻末に深瀬基寛による概説「エリオットの人と思想」を併録する。
もくじ情報:荒地(死者の埋葬;チェス遊び;劫火の説教;水死;雷の曰く);文化の定義のための覚書(「カルチュア」の三つの意味;階級と「エリット」;統一性と多様性:地域;統一性と多様性:宗派と祭式;文化と政治についての一つの覚書 ほか)
第一次大戦後のヨーロッパの精神的混迷を背景とした長篇詩「荒地」。第二次大戦下において対立・分断された文化の統一性を探究した鋭利な文化論。この代表作二篇を合わせた決定板作品集。巻末に深瀬基寛による概説「エリオットの人と思想」を併録する。
もくじ情報:荒地(死者の埋葬;チェス遊び;劫火の説教;水死;雷の曰く);文化の定義のための覚書(「カルチュア」の三つの意味;階級と「エリット」;統一性と多様性:地域;統一性と多様性:宗派と祭式;文化と政治についての一つの覚書 ほか)
著者プロフィール
エリオット,T.S.(エリオット,T.S.)
1888年アメリカ合衆国生まれ。イギリスの詩人、批評家、劇作家。革新的な技法と宗教性の深い作品により英文壇を代表した。1948年、ノーベル文学賞受賞。65年没
エリオット,T.S.(エリオット,T.S.)
1888年アメリカ合衆国生まれ。イギリスの詩人、批評家、劇作家。革新的な技法と宗教性の深い作品により英文壇を代表した。1948年、ノーベル文学賞受賞。65年没

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