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日本紀行
出版社名:小学館
出版年月:2018年6月
ISBN:978-4-09-353112-2
282P 19cm
日本名城紀行 6/SHOGAKUKAN Classic Revival
遠藤周作/著 井上友一郎/著 豊田穣/著 馬場あき子/著 山田風太郎/著 安西篤子/著 早乙女貢/著 赤江瀑/著 大原富枝/著
組合員価格 税込
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(通常価格 税込 605円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城…(
続く
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内容紹介:文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。幾多の資料・史料から空想を膨らませ、作家オリジナルの世界が堪能できる一冊。これがシリーズ最終巻!
もくじ情報:箕輪城―信玄に挑んだ戦国武将の勇気(遠藤周作);小田原城―後北条氏五代の栄華と終焉(井上友一郎);犬山城―悲願を秘めた白帝城(豊田穣);金城沢―忍耐が支えた加賀百万石(馬場あき子);安土城―反逆に滅んだ天下布武の象徴(山田風太郎);伏見城―家康と城に殉じた勇将鳥居元忠(安西篤子);備中松山城―静かなる山城に隠された争奪の歴史(早乙女貢);津和野城―剛直大名の意気地(赤江瀑);高知城―黒潮の豪気包み込む優美な天守(大原富枝)
著者プロフィール
遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
1923年~1996年。55年、「白い人」で芥川賞受賞
遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
1923年~1996年。55年、「白い人」で芥川賞受賞
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1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城…(続く)
1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。幾多の資料・史料から空想を膨らませ、作家オリジナルの世界が堪能できる一冊。これがシリーズ最終巻!
もくじ情報:箕輪城―信玄に挑んだ戦国武将の勇気(遠藤周作);小田原城―後北条氏五代の栄華と終焉(井上友一郎);犬山城―悲願を秘めた白帝城(豊田穣);金城沢―忍耐が支えた加賀百万石(馬場あき子);安土城―反逆に滅んだ天下布武の象徴(山田風太郎);伏見城―家康と城に殉じた勇将鳥居元忠(安西篤子);備中松山城―静かなる山城に隠された争奪の歴史(早乙女貢);津和野城―剛直大名の意気地(赤江瀑);高知城―黒潮の豪気包み込む優美な天守(大原富枝)