「文章を書く」となると、時間ばかりかかってしまい、何を書けばいいのか、どうやって書けば影響力がある文章を書けるのか、悩む人は多いもの。そんな人に向けて、本書は、文章の読者を明確にし、すばやく仕事の成果に直結する文章が書けるように指南。その技術を図解形式でわかりやすく解説します。

どんな文章も１０分で仕上げる技を身につけろ！「うまく」「はやく」書いて“人を動かす”文章術。
もくじ情報：第１章　成果が上がる！マインドセット；第２章　まずは「基本スキル」を身につけよう；第３章　文章の「やってはいけない！」；第４章　「説得力」を高める技術；第５章　「好感度」を高める技術；第６章　とっておきの「読ませる」技術；第７章　とっておきの「伝える」技術；第８章　うまい・伝わる！実践ワーク

尾藤　克之(ビトウ　カツユキ)
コラムニスト、明治大学サービス創新研究所客員研究員。国会議員秘書、ＥＱＪＡＰＡＮ、ピーエイ、ＭＩＡなどでディレクターとして活躍後、ＩＴ系上場企業、大手研修会社の役員・パートナー、内資ＩＴ企業役員を歴任。人材育成、アセスメント開発を専門としている。主な監修実績として、日本初のモバイル課金型アプリ（ＥＱ診断）、日本初の結婚情報相談アセスメント（結婚ＥＱ診断）、世界最大のリスクマネジメント団体であるリスクマネジメント協会の正会員認定資格（ＨＣＲＭ）などがある。また、障害者支援団体のアスカ王国青少年自立支援機構の役員として、団体の運営も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）