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出版社名:未來社
出版年月:2019年1月
ISBN:978-4-624-93607-5
470,9P 22cm
加藤尚武著作集 第7巻/環境倫理学
加藤尚武/著
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内容紹介・もくじなど
主権国家主義を超える環境学の登場。環境倫理学は何を主張するのか。
もくじ情報:『環境倫理学のすすめ』;『新・環境倫理学のすすめ』;単行本未収録論文(エネルギー問題への環境倫理学からの提言;景観保護の問題;宇宙船地球号のゆくえ;「自然に帰れ」;自然の内部の燃えたぎる聖なる生命;進化論的野性尊重主義;アメリカ自然主義の源流;ソローの野性的自然主義―善におとらず野生を愛する;『沈黙の春』の方法論;地上で最後の詩人 ほか)
主権国家主義を超える環境学の登場。環境倫理学は何を主張するのか。
もくじ情報:『環境倫理学のすすめ』;『新・環境倫理学のすすめ』;単行本未収録論文(エネルギー問題への環境倫理学からの提言;景観保護の問題;宇宙船地球号のゆくえ;「自然に帰れ」;自然の内部の燃えたぎる聖なる生命;進化論的野性尊重主義;アメリカ自然主義の源流;ソローの野性的自然主義―善におとらず野生を愛する;『沈黙の春』の方法論;地上で最後の詩人 ほか)
著者プロフィール
加藤 尚武(カトウ ヒサタケ)
1937年、東京生まれ。1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。東京大学文学部助手、山形大学教養部講師・助教授、東北大学文学部助教授、千葉大学文学部教授、京都大学文学部教授、鳥取環境大学学長、東京大学医学系研究科特任教授を歴任。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授。専門:ヘーゲル哲学、環境倫理学、生命倫理学。現在は、徳倫理学、貢献心、利他主義の研究開発に従事している。受賞:哲学奨励山崎賞(1979年)、和辻哲郎文化賞(1994年)、紫綬褒章(2000年)、建築協会文化賞(2002年)、瑞…(続く
加藤 尚武(カトウ ヒサタケ)
1937年、東京生まれ。1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。東京大学文学部助手、山形大学教養部講師・助教授、東北大学文学部助教授、千葉大学文学部教授、京都大学文学部教授、鳥取環境大学学長、東京大学医学系研究科特任教授を歴任。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授。専門:ヘーゲル哲学、環境倫理学、生命倫理学。現在は、徳倫理学、貢献心、利他主義の研究開発に従事している。受賞:哲学奨励山崎賞(1979年)、和辻哲郎文化賞(1994年)、紫綬褒章(2000年)、建築協会文化賞(2002年)、瑞宝中綬賞(2012年)。主な著書:『ヘーゲル哲学の形成と原理』未來社、1980年(哲学奨励山崎賞)、『哲学の使命』未來社、1992年(和辻哲郎文化賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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