ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
演劇
>
演劇一般
出版社名:社会評論社
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-7845-1142-6
434P 19cm
つかこうへいの世界 消された〈知〉
日本近代演劇史研究会(日本演劇学会分科会)/編
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
一九七〇年代にはじまった“演劇革命”の時代状況のなかで、つかこうへいは登場した。六二歳の若さで逝去したこの劇作家の戯曲・舞台・小説は、わたしたちに何を手渡そうとしたのか。新しい演劇状況を生み出した稀有な劇作家の世界をひもとく現代演劇史研究の集大成。
もくじ情報:序論 消された“知”―既存概念への叛逆;第1部 戦争・革命へ向ける“或る悪意”(「演技人間」の登場―「郵便屋さん、ちょっと」から「戦争で死ねなかったお父さんのために」へ;“カーニバル”としての全共闘闘争―『飛龍伝 神林美智子の生涯』と“天皇制”);第2部 “もどき”としての作品たち(つか版「父帰る」の問題性―「出発」論;演出家のある視点…(
続く
)
一九七〇年代にはじまった“演劇革命”の時代状況のなかで、つかこうへいは登場した。六二歳の若さで逝去したこの劇作家の戯曲・舞台・小説は、わたしたちに何を手渡そうとしたのか。新しい演劇状況を生み出した稀有な劇作家の世界をひもとく現代演劇史研究の集大成。
もくじ情報:序論 消された“知”―既存概念への叛逆;第1部 戦争・革命へ向ける“或る悪意”(「演技人間」の登場―「郵便屋さん、ちょっと」から「戦争で死ねなかったお父さんのために」へ;“カーニバル”としての全共闘闘争―『飛龍伝 神林美智子の生涯』と“天皇制”);第2部 “もどき”としての作品たち(つか版「父帰る」の問題性―「出発」論;演出家のある視点―「出発」の作劇術;戦略家つかの“「講談」語り”で囲ったゴドー版―『松ヶ浦 ゴドー戒』;第二世代の“生きのび方”―「巷談松ヶ浦ゴドー戒」におけるパロディと大衆性;『熱海殺人事件』という事件―分をわきまえる身体から溢れる真情;「定本 熱海殺人事件」論―きめる…虚構の演劇;シナリオ「つか版・忠臣蔵」―「滅私」型の自己表出);第3部 “つか版”青春―二人の男と一人の女(『ストリッパー物語』の七〇年代―つかこうへいドラマの転換点;“内面の言葉”が生み出したドラマ―小説「蒲田行進曲」;インテリ映画青年ヤスの“階段落ち”―自立の物語としての『蒲田行進曲』;ドラマトゥルギーを超えた物語を求めて―「リング リング リング 女史プロレス純情物語」)
もくじ情報:序論 消された“知”―既存概念への叛逆;第1部 戦争・革命へ向ける“或る悪意”(「演技人間」の登場―「郵便屋さん、ちょっと」から「戦争で死ねなかったお父さんのために」へ;“カーニバル”としての全共闘闘争―『飛龍伝 神林美智子の生涯』と“天皇制”);第2部 “もどき”としての作品たち(つか版「父帰る」の問題性―「出発」論;演出家のある視点…(続く)
もくじ情報:序論 消された“知”―既存概念への叛逆;第1部 戦争・革命へ向ける“或る悪意”(「演技人間」の登場―「郵便屋さん、ちょっと」から「戦争で死ねなかったお父さんのために」へ;“カーニバル”としての全共闘闘争―『飛龍伝 神林美智子の生涯』と“天皇制”);第2部 “もどき”としての作品たち(つか版「父帰る」の問題性―「出発」論;演出家のある視点―「出発」の作劇術;戦略家つかの“「講談」語り”で囲ったゴドー版―『松ヶ浦 ゴドー戒』;第二世代の“生きのび方”―「巷談松ヶ浦ゴドー戒」におけるパロディと大衆性;『熱海殺人事件』という事件―分をわきまえる身体から溢れる真情;「定本 熱海殺人事件」論―きめる…虚構の演劇;シナリオ「つか版・忠臣蔵」―「滅私」型の自己表出);第3部 “つか版”青春―二人の男と一人の女(『ストリッパー物語』の七〇年代―つかこうへいドラマの転換点;“内面の言葉”が生み出したドラマ―小説「蒲田行進曲」;インテリ映画青年ヤスの“階段落ち”―自立の物語としての『蒲田行進曲』;ドラマトゥルギーを超えた物語を求めて―「リング リング リング 女史プロレス純情物語」)