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出版社名:文眞堂
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-8309-5046-9
254P 21cm
一帯一路の政治経済学 中国は新たなフロンティアを創出するか
平川均/編著 町田一兵/編著 真家陽一/編著 石川幸一/編著
組合員価格 税込 3,366
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内容紹介・もくじなど
中国の提唱する「一帯一路」構想は参加国が70を超え、マレーシアは中止プロジェクトを再開し、EUからはイタリアが参加を決めた。だが「債務の罠」など強い批判もある。壮大な「一帯一路」構想の全体像を、ASEAN、南アジア、欧州、アフリカなどの沿線国の現状、課題を含めて総合的に把握する。新たなフロンティアであるインド太平洋構想も考察。
もくじ情報:第1部 「一帯一路」構想とその意義(「一帯一路」構想とアジア経済―新たなフロンティアとその課題;中国の対外経済戦略と「一帯一路」構想;「一帯一路」構想で進展するアジア・ユーラシアの物流;「一帯一路」構想を巡るファイナンス);第2部 「一帯一路」構想と世界(「…(続く
中国の提唱する「一帯一路」構想は参加国が70を超え、マレーシアは中止プロジェクトを再開し、EUからはイタリアが参加を決めた。だが「債務の罠」など強い批判もある。壮大な「一帯一路」構想の全体像を、ASEAN、南アジア、欧州、アフリカなどの沿線国の現状、課題を含めて総合的に把握する。新たなフロンティアであるインド太平洋構想も考察。
もくじ情報:第1部 「一帯一路」構想とその意義(「一帯一路」構想とアジア経済―新たなフロンティアとその課題;中国の対外経済戦略と「一帯一路」構想;「一帯一路」構想で進展するアジア・ユーラシアの物流;「一帯一路」構想を巡るファイナンス);第2部 「一帯一路」構想と世界(「一帯一路」構想とASEAN連結性―ASEANとしての取り組みと中国への期待;ASEANにおける「一帯一路」構想の現況と課題;「一帯一路」構想と南アジア;「一帯一路」構想と欧州―中国への警戒感と今後の行方;「一帯一路」構想とアフリカ;自由で開かれたインド太平洋構想―その意義、内容、課題)
著者プロフィール
平川 均(ヒラカワ ヒトシ)
浙江越秀外国語学院東方言語学院・特任教授、国士舘大学・客員教授
平川 均(ヒラカワ ヒトシ)
浙江越秀外国語学院東方言語学院・特任教授、国士舘大学・客員教授

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