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出版社名:ロゴス
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-904350-63-8
104,2P 19cm
社会主義像の新探究/ブックレットロゴス No.15
村岡到/編 大内秀明/〔著〕 岡田進/〔著〕 武田信照/〔著〕 村岡到/〔著〕
組合員価格 税込 891
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:共産主義から共同体社会主義へ―脱マルクス・エンゲルス『共産党宣言』(大内秀明)(唯物史観は作業仮設;『共産党宣言』の一八八三年の序文;所有論的アプローチの問題点;所有論的アプローチの強調;『経済学批判』から『資本論』への転換;「晩期マルクス」は共同体研究へ);ロシアにおける社会主義への再挑戦(岡田進)(ロシア経済の現状と市民の意識;ソ連とは何だったか;二十一世紀型社会主義の模索(A・ブズガーリンの諸説に即して));J.S.ミル社会主義論の諸側面(武田信照)(はじめに―ミルは社会主義者か?;ミルの社会主義論;おわりに―マルクスとの対照);宗教と社会主義との共振(村岡到)(ソ連邦崩壊後…(続く
もくじ情報:共産主義から共同体社会主義へ―脱マルクス・エンゲルス『共産党宣言』(大内秀明)(唯物史観は作業仮設;『共産党宣言』の一八八三年の序文;所有論的アプローチの問題点;所有論的アプローチの強調;『経済学批判』から『資本論』への転換;「晩期マルクス」は共同体研究へ);ロシアにおける社会主義への再挑戦(岡田進)(ロシア経済の現状と市民の意識;ソ連とは何だったか;二十一世紀型社会主義の模索(A・ブズガーリンの諸説に即して));J.S.ミル社会主義論の諸側面(武田信照)(はじめに―ミルは社会主義者か?;ミルの社会主義論;おわりに―マルクスとの対照);宗教と社会主義との共振(村岡到)(ソ連邦崩壊後の思索;宗教を理解する端緒と経路;「宗教は阿片」論について;「創共協定」について;“宗社共振”が生みだす前途)
著者プロフィール
村岡 到(ムラオカ イタル)
1943年4月6日生まれ。1962年新潟県立長岡高校卒業。1963年東京大学医学部付属病院分院に勤務(1975年に失職)。1969年10・21闘争で逮捕・有罪。1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散)。NPO法人日本針路研究所理事長。季刊『フラタニティ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村岡 到(ムラオカ イタル)
1943年4月6日生まれ。1962年新潟県立長岡高校卒業。1963年東京大学医学部付属病院分院に勤務(1975年に失職)。1969年10・21闘争で逮捕・有罪。1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散)。NPO法人日本針路研究所理事長。季刊『フラタニティ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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