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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2019年10月
ISBN:978-4-588-01103-0
521,21P 20cm
セザンヌ=ゾラ往復書簡 1858-1887/叢書・ウニベルシタス 1103
ポール・セザンヌ/〔著〕 エミール・ゾラ/〔著〕 アンリ・ミトラン/校訂・解説・注 吉田典子/訳 高橋愛/訳
組合員価格 税込 5,346
(通常価格 税込 5,940円)
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内容紹介・もくじなど
彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、芸術の創造の軌跡から、「自然」や「感覚」、「モティーフ」、そして「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。二人の交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。
もくじ情報:序 たぐいまれな相互理解;第1章 一八五八‐一八六〇年;第2章 一八六一‐一八六四年;第3章 一八八五‐一八七〇年;第4章 一八七一‐一八七七年;第5章 一八七八‐一八八七年
彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、芸術の創造の軌跡から、「自然」や「感覚」、「モティーフ」、そして「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。二人の交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。
もくじ情報:序 たぐいまれな相互理解;第1章 一八五八‐一八六〇年;第2章 一八六一‐一八六四年;第3章 一八八五‐一八七〇年;第4章 一八七一‐一八七七年;第5章 一八七八‐一八八七年
著者プロフィール
セザンヌ,ポール(セザンヌ,ポール)
1839年、南フランスのエクサン=プロヴァンスに生まれる。フランスの画家。父親の後を継ぐべくエクス大学法学部に入学するが、一足早くパリに住んでいたゾラに強く誘われ、1861年、画家になるために上京する。当初はモネやルノワールら印象派グループの一員として活動したこともあったが、後にグループを離れ、独自の絵画様式を探求した。長年、パリと南仏を行き来するが、晩年はほぼエクスで隠遁生活を送る。キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」と呼ばれる。1906年、野外制作中に大雨に打たれて体調を悪化させ、自宅で死去
セザンヌ,ポール(セザンヌ,ポール)
1839年、南フランスのエクサン=プロヴァンスに生まれる。フランスの画家。父親の後を継ぐべくエクス大学法学部に入学するが、一足早くパリに住んでいたゾラに強く誘われ、1861年、画家になるために上京する。当初はモネやルノワールら印象派グループの一員として活動したこともあったが、後にグループを離れ、独自の絵画様式を探求した。長年、パリと南仏を行き来するが、晩年はほぼエクスで隠遁生活を送る。キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」と呼ばれる。1906年、野外制作中に大雨に打たれて体調を悪化させ、自宅で死去

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