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出版社名:光文社
出版年月:2019年11月
ISBN:978-4-334-77938-2
282P 16cm
珈琲城のキネマと事件/光文社文庫 い31-38
井上雅彦/著
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実際に映画に使われた撮影トリックを元に、数々の事件の真相が明かされてゆく連作本格ミステリー。
実際に映画に使われた撮影トリックを元に、数々の事件の真相が明かされてゆく連作本格ミステリー。
内容紹介・もくじなど
都内某所にひっそりと佇む洋館。元は名画座だった古式ゆかしき喫茶店に集うのは、珈琲と映画、そしてなにより“謎”を愛する常連たちだ。密室状態の部屋で、まるで猛獣に襲われたような痕跡を残して死んでいた男の謎(「狼が殺した」)ほか、不可思議な事件の真相を、彼らが映画への深い造詣をもとに解き明かしてゆく―。数々の名画へのオマージュに満ちた連作ミステリー。文庫書下ろし&オリジナル。
都内某所にひっそりと佇む洋館。元は名画座だった古式ゆかしき喫茶店に集うのは、珈琲と映画、そしてなにより“謎”を愛する常連たちだ。密室状態の部屋で、まるで猛獣に襲われたような痕跡を残して死んでいた男の謎(「狼が殺した」)ほか、不可思議な事件の真相を、彼らが映画への深い造詣をもとに解き明かしてゆく―。数々の名画へのオマージュに満ちた連作ミステリー。文庫書下ろし&オリジナル。
著者プロフィール
井上 雅彦(イノウエ マサヒコ)
1960年東京都生まれ。’83年に星新一ショートショート・コンテストで優秀作に選ばれ、以降、幻想怪奇の短篇小説を中心に活躍。’97年に全作書下ろしのアンソロジー「異形コレクション」シリーズを始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 雅彦(イノウエ マサヒコ)
1960年東京都生まれ。’83年に星新一ショートショート・コンテストで優秀作に選ばれ、以降、幻想怪奇の短篇小説を中心に活躍。’97年に全作書下ろしのアンソロジー「異形コレクション」シリーズを始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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