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出版社名:主婦の友社
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-07-441187-0
221P 21cm
「育てにくい子」と感じたときに読む本
佐々木正美/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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子育てをしている中で、わが子を「育てにくい」「手に負えない」「難しい」「イラっとする」「カチンとくる」などと感じてしまうことがあります。大人の都合で「ちょっと待って」「あとでね」と生返事したり、突き放してしまったり、怒ってしまったり……を反省することもあるのではないでしょうか。そんなときには児童精神科医の佐々木正美先生のアドバイスを読み進めると、ハッと気づくことがあり、解決の糸口がきっと見つかります。子育てに迷うとき、生きづらさを感じたとき、悩んではいないけれどよりよく育てたいときに、答えやヒントが詰まった名著です。
子育てをしている中で、わが子を「育てにくい」「手に負えない」「難しい」「イラっとする」「カチンとくる」などと感じてしまうことがあります。大人の都合で「ちょっと待って」「あとでね」と生返事したり、突き放してしまったり、怒ってしまったり……を反省することもあるのではないでしょうか。そんなときには児童精神科医の佐々木正美先生のアドバイスを読み進めると、ハッと気づくことがあり、解決の糸口がきっと見つかります。子育てに迷うとき、生きづらさを感じたとき、悩んではいないけれどよりよく育てたいときに、答えやヒントが詰まった名著です。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ;第2章 わがままな子、心配な子と言われて;第3章 集団生活の入り口で;第4章 上の子の気持ち、下の子の気持ち;第5章 ママだって傷ついている;子育ては育ちあいQ&A
もくじ情報:第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ;第2章 わがままな子、心配な子と言われて;第3章 集団生活の入り口で;第4章 上の子の気持ち、下の子の気持ち;第5章 ママだって傷ついている;子育ては育ちあいQ&A
著者プロフィール
佐々木 正美(ササキ マサミ)
1935年群馬県前橋市に生まれ、幼児期を東京で過ごす。その後、第二次大戦中に滋賀県の農村に疎開し、小学3年生から高校までを過ごすが、高校卒業と同時に単身で上京。信用金庫などで6年間働いたのち、新潟大学医学部医学科に編入学し、66年同校を卒業。その後、東京大学で精神医学を学び、同愛記念病院に勤務。70~71年にブリティッシュ・コロンビア大学に留学、児童精神医学の臨床訓練を受ける。帰国後は、国立秩父学園、東京大学医学部精神科に勤務後、小児療育相談センター(横浜市)、横浜市南部地域療育センターで児童臨床医として地域ケアに力をそそぐ。その間、東京大学医学部精神科講師、東…(続く
佐々木 正美(ササキ マサミ)
1935年群馬県前橋市に生まれ、幼児期を東京で過ごす。その後、第二次大戦中に滋賀県の農村に疎開し、小学3年生から高校までを過ごすが、高校卒業と同時に単身で上京。信用金庫などで6年間働いたのち、新潟大学医学部医学科に編入学し、66年同校を卒業。その後、東京大学で精神医学を学び、同愛記念病院に勤務。70~71年にブリティッシュ・コロンビア大学に留学、児童精神医学の臨床訓練を受ける。帰国後は、国立秩父学園、東京大学医学部精神科に勤務後、小児療育相談センター(横浜市)、横浜市南部地域療育センターで児童臨床医として地域ケアに力をそそぐ。その間、東京大学医学部精神科講師、東京女子医科大学小児科講師、お茶の水女子大学児童学科講師などを務める。川崎医療福祉大学特任教授(岡山県)、ノースカロライナ大学非常勤講師、横浜市総合リハビリテーションセンター参与などを歴任した。長年にわたり自閉症の人とその家族を支援する療育方法の実践と普及に努めてきた功績で、2001年「糸賀一雄記念賞」、04年「保健文化賞」、「朝日社会福祉賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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