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出版社名:東銀座出版社
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-89469-211-4
535P 20cm
現代におけるインド社会の発展過程とインド人の海外進出
内藤雅雄/著
組合員価格 税込 3,510
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内容紹介・もくじなど
植民下のインド、独立後のインド。そして、世界へ羽ばたくインドの現在を追う。40年以上にわたり研究活動を続け、インドの歴史、現在に至るまでの詳細な社会形態を記した1冊。B・Gティラク、ガンディー、ネルー達の活動をはじめ、複雑なカースト制度、反英独立運動、世界で活躍するインド人の紹介は本書のみどころである。
もくじ情報:第1部 抵抗するインド人(現代インド社会の変容;インド民族運動と国民会議派;第二次大戦期のインド民族運動と農民―サーターラーの「プラティ・サルカール」運動;ゴア解放運動史 一九四七~一九六一年;マハーラーシュトラにおける不可触民解放の思想と運動);第2部 世界に羽ばたくインド人(イ…(続く
植民下のインド、独立後のインド。そして、世界へ羽ばたくインドの現在を追う。40年以上にわたり研究活動を続け、インドの歴史、現在に至るまでの詳細な社会形態を記した1冊。B・Gティラク、ガンディー、ネルー達の活動をはじめ、複雑なカースト制度、反英独立運動、世界で活躍するインド人の紹介は本書のみどころである。
もくじ情報:第1部 抵抗するインド人(現代インド社会の変容;インド民族運動と国民会議派;第二次大戦期のインド民族運動と農民―サーターラーの「プラティ・サルカール」運動;ゴア解放運動史 一九四七~一九六一年;マハーラーシュトラにおける不可触民解放の思想と運動);第2部 世界に羽ばたくインド人(インド洋世界に広がるインド系社会;東アフリカにおける「インド人問題」―一九二〇年代のケニアを中心に;インド系南アフリカ人の苦難―その抵抗と妥協;カリブ海世界における「東インド人」社会―とくにトリニダードを中心に;インド人移民と宗教―グジャラーティー移民社会とスワーミーナーラーヤン教団)
著者プロフィール
内藤 雅雄(ナイトウ マサオ)
1940年、福井県武生市(現在越前市)生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン科卒業。東京大学大学院人文科学研究科、印度哲学専攻修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、専修大学文学部教授を経て、東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内藤 雅雄(ナイトウ マサオ)
1940年、福井県武生市(現在越前市)生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン科卒業。東京大学大学院人文科学研究科、印度哲学専攻修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、専修大学文学部教授を経て、東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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