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出版社名:笠間書院
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-305-70900-4
783,26P 23cm
木下杢太郎『食後の唄』注釈・作品論
有光隆司/著 小林幸夫/著 林廣親/著 松村友視/著
組合員価格 税込 9,702
(通常価格 税込 10,780円)
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内容紹介・もくじなど
江戸音曲からヨーロッパ世紀末思想まで―「パンの会」の詩人・木下杢太郎の都会情調詩群が織りなす時代と芸術と風俗の「万華鏡」を、精細な注釈と作品論とで徹底的に検証した画期的研究。
もくじ情報:食後の歌;後街時調;町の小唄;竹枝;斜街小曲;街頭風景;劇中の插曲;抒情小吟
江戸音曲からヨーロッパ世紀末思想まで―「パンの会」の詩人・木下杢太郎の都会情調詩群が織りなす時代と芸術と風俗の「万華鏡」を、精細な注釈と作品論とで徹底的に検証した画期的研究。
もくじ情報:食後の歌;後街時調;町の小唄;竹枝;斜街小曲;街頭風景;劇中の插曲;抒情小吟
著者プロフィール
有光 隆司(アリミツ タカシ)
1949年生。上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。現在、清泉女子大学文学部教授
有光 隆司(アリミツ タカシ)
1949年生。上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。現在、清泉女子大学文学部教授