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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-13-020157-5
391,14P 22cm
日本史のなかの「普遍」 比較から考える「明治維新」
三谷博/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序論 日本史から普遍を求めて―明治維新を一例として;第1部 時間―秩序形成と危機認識(安定と激変―儀礼による秩序の固定とその解放;長期的危機の予測と対応―藤田幽谷と「夏虫の氷」);第2部 空間―ナショナリズムとリージョナリズム(ナショナリズム―多層世界における相互作用と記憶の力学;「周辺国」の世界像―日本・朝鮮・ベトナム;「アジア」リージョンの発明―地理学から地政学へ;外交規範―一九世紀東アジアにおける儀礼と語用の変化);第3部 秩序―儀礼と言葉(天皇即位儀礼の再編成―孝明・明治・大正三帝の比較;尊攘イデオロギーの構造―『新論』における「忠」「孝」の多重平行四辺形;「公論」慣習の形…(続く
もくじ情報:序論 日本史から普遍を求めて―明治維新を一例として;第1部 時間―秩序形成と危機認識(安定と激変―儀礼による秩序の固定とその解放;長期的危機の予測と対応―藤田幽谷と「夏虫の氷」);第2部 空間―ナショナリズムとリージョナリズム(ナショナリズム―多層世界における相互作用と記憶の力学;「周辺国」の世界像―日本・朝鮮・ベトナム;「アジア」リージョンの発明―地理学から地政学へ;外交規範―一九世紀東アジアにおける儀礼と語用の変化);第3部 秩序―儀礼と言葉(天皇即位儀礼の再編成―孝明・明治・大正三帝の比較;尊攘イデオロギーの構造―『新論』における「忠」「孝」の多重平行四辺形;「公論」慣習の形成―幕末から明治へ;「公論」空間の創発―草創期の『評論新聞』);第4部 方法(証拠の吟味―「蛮社の獄」を考え直す;研究史の反省―維新の政治史;比較の試み―明治維新からみたフランス革命)
著者プロフィール
三谷 博(ミタニ ヒロシ)
1950年広島県生まれ。1972年東京大学文学部卒業。1978年同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部助手、学習院女子短期大学助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授などをへて現在、跡見学園女子大学文学部教授、東洋文庫研究員、東京大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三谷 博(ミタニ ヒロシ)
1950年広島県生まれ。1972年東京大学文学部卒業。1978年同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部助手、学習院女子短期大学助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授などをへて現在、跡見学園女子大学文学部教授、東洋文庫研究員、東京大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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