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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-00-061401-6
286,24P 20cm
証言戦後日中関係秘史
天児慧/編 高原明生/編 菱田雅晴/編 藤野文晤/〔ほか述〕
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
戦後日中関係の土台作りに貢献した人々、各分野でのメイン・トピックの大事な裏方を担った人々、両国関係の改善と発展のために奔走した人々…経済、政治、文化などの分野で活躍したキーパーソンとも言うべき日本人一〇人への貴重なインタビューを通して、水面上に現れた歴史事象を追うだけでは決してわからない戦後日中関係の深みと多様さを明らかにする。
もくじ情報:第1部 戦後日中経済の“井戸掘り人”たち(伊藤忠商事の対中戦略秘話;日中貿易促進の歴史の証人;日中プラント交渉のキーパーソン;日中金融交流の開拓者);第2部 政治・文化・メディア交流の最前線で(日中平和友好条約と尖閣問題;多様な文化交流の創出に奔走;メディ…(続く
戦後日中関係の土台作りに貢献した人々、各分野でのメイン・トピックの大事な裏方を担った人々、両国関係の改善と発展のために奔走した人々…経済、政治、文化などの分野で活躍したキーパーソンとも言うべき日本人一〇人への貴重なインタビューを通して、水面上に現れた歴史事象を追うだけでは決してわからない戦後日中関係の深みと多様さを明らかにする。
もくじ情報:第1部 戦後日中経済の“井戸掘り人”たち(伊藤忠商事の対中戦略秘話;日中貿易促進の歴史の証人;日中プラント交渉のキーパーソン;日中金融交流の開拓者);第2部 政治・文化・メディア交流の最前線で(日中平和友好条約と尖閣問題;多様な文化交流の創出に奔走;メディア界の日中確執);第3部 架け橋の苦悩と奮闘(終戦後の混乱に翻弄された残留日本人の軌跡;中国的ネットワークの中で泳ぐ人;多分野の支援活動を推進した民の指導者)
著者プロフィール
天児 慧(アマコ サトシ)
1947年生まれ。早稲田大学名誉教授。現代中国論、アジア国際政治。一橋大学大学院博士課程修了、社会学博士。アジア政経学会理事長、人間文化研究機構現代中国地域研究プログラム代表など歴任
天児 慧(アマコ サトシ)
1947年生まれ。早稲田大学名誉教授。現代中国論、アジア国際政治。一橋大学大学院博士課程修了、社会学博士。アジア政経学会理事長、人間文化研究機構現代中国地域研究プログラム代表など歴任

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