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出版社名:並木書房
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-89063-396-8
239P 19cm
海軍式戦う司令部の作り方 リーダー・チーム・意思決定
堂下哲郎/著
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
日本海軍は最優秀の人材を集め、進歩的な組織運営を行なったが、太平洋戦争で米海軍との戦いに敗れた。敗因は、日本海海戦の成功体験の絶対視、行き過ぎた精神主義、情報の軽視、組織の硬直化だった。今日、戦う組織のリーダーに求められるものは多岐にわたる。ITやAIの時代になっても組織が人で構成される限り、変わらぬ重要性を持つものが「リーダーシップ」である。日本海軍の欠点を補う「リーダーのあり方」、それを支える今日の各国海軍で採用されている「チーム作り」「意思決定の手法」を元海将が具体的に紹介する!
もくじ情報:第1章 海軍の仕事術;第2章 海軍意思決定の失敗;第3章 意思決定の仕組みを作る;第4章 チーム…(続く
日本海軍は最優秀の人材を集め、進歩的な組織運営を行なったが、太平洋戦争で米海軍との戦いに敗れた。敗因は、日本海海戦の成功体験の絶対視、行き過ぎた精神主義、情報の軽視、組織の硬直化だった。今日、戦う組織のリーダーに求められるものは多岐にわたる。ITやAIの時代になっても組織が人で構成される限り、変わらぬ重要性を持つものが「リーダーシップ」である。日本海軍の欠点を補う「リーダーのあり方」、それを支える今日の各国海軍で採用されている「チーム作り」「意思決定の手法」を元海将が具体的に紹介する!
もくじ情報:第1章 海軍の仕事術;第2章 海軍意思決定の失敗;第3章 意思決定の仕組みを作る;第4章 チームを作る;第5章 リーダーの資質と個性;第6章 リーダーの役割;第7章 「戦う組織」のリーダーシップ
著者プロフィール
堂下 哲郎(ドウシタ テツロウ)
1982年防衛大学校卒業。護衛艦はるゆき艦長、第8護衛隊司令、護衛艦隊司令部幕僚長、第3護衛隊群司令等として海上勤務。陸上勤務として内閣危機管理室出向、米中央軍司令部先任連絡官、海幕運用2班長、統幕防衛課長、幹部候補生学校長、防衛監察本部監察官、自衛艦隊司令部幕僚長、舞鶴地方総監、横須賀地方総監等を経て2016年退官(海将)。米ジョージタウン大学公共政策論修士。現在、日本生命保険相互会社顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堂下 哲郎(ドウシタ テツロウ)
1982年防衛大学校卒業。護衛艦はるゆき艦長、第8護衛隊司令、護衛艦隊司令部幕僚長、第3護衛隊群司令等として海上勤務。陸上勤務として内閣危機管理室出向、米中央軍司令部先任連絡官、海幕運用2班長、統幕防衛課長、幹部候補生学校長、防衛監察本部監察官、自衛艦隊司令部幕僚長、舞鶴地方総監、横須賀地方総監等を経て2016年退官(海将)。米ジョージタウン大学公共政策論修士。現在、日本生命保険相互会社顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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