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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-00-114251-8
261P 18cm
チョウはなぜ飛ぶか/岩波少年文庫 251
日高敏隆/作
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内容紹介・もくじなど
小学生のころ、ぼくはおもしろいことに気がついた。どうしてアゲハは同じ道を飛ぶんだろう?少年はチョウの行動のなぞを解きあかしていく。動物行動学者が夢中で調べて考えたことをゆかいに語る。エッセイ2編も収録。小学5・6年以上。
もくじ情報:チョウはなぜ飛ぶか(チョウの飛ぶ道;オスとメス;色とにおいの意味);エッセイ(思っていたこと 思っていること;今なぜナチュラル・ヒストリーか?)
小学生のころ、ぼくはおもしろいことに気がついた。どうしてアゲハは同じ道を飛ぶんだろう?少年はチョウの行動のなぞを解きあかしていく。動物行動学者が夢中で調べて考えたことをゆかいに語る。エッセイ2編も収録。小学5・6年以上。
もくじ情報:チョウはなぜ飛ぶか(チョウの飛ぶ道;オスとメス;色とにおいの意味);エッセイ(思っていたこと 思っていること;今なぜナチュラル・ヒストリーか?)
著者プロフィール
日高 敏隆(ヒダカ トシタカ)
1930‐2009。東京生まれ。動物行動学者。東京大学理学部動物学科卒業。学生時代は岩波書店でアルバイトをしながら、夜は大学で研究をつづけた。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所所長、京都市青少年科学センター所長などを歴任。1982年に日本動物行動学会を創設し、動物の行動から生きかたを探る学問を日本に広めた。生きもののふしぎをユーモラスに伝えるエッセイに定評がある。『チョウはなぜ飛ぶか』で毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日高 敏隆(ヒダカ トシタカ)
1930‐2009。東京生まれ。動物行動学者。東京大学理学部動物学科卒業。学生時代は岩波書店でアルバイトをしながら、夜は大学で研究をつづけた。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所所長、京都市青少年科学センター所長などを歴任。1982年に日本動物行動学会を創設し、動物の行動から生きかたを探る学問を日本に広めた。生きもののふしぎをユーモラスに伝えるエッセイに定評がある。『チョウはなぜ飛ぶか』で毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)