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出版社名:楽工社
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-903063-92-8
211P 19cm
CHINA AND THE WEST 中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?
H・R・マクマスター/著 マイケル・ピルズベリー/著 キショール・マブバニ/著 王輝耀/著 ラッドヤード・グリフィス/著 舩山むつみ/訳
組合員価格 税込 1,663
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内容紹介・もくじなど
半年に一度カナダで行われる、有名な公開討論イベント「ムンク・ディベート」。2019年5月に開催されたディベートのタイトルは「CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)」。議題は「中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?」であった。議題に“賛成”し、中国はリベラルな国際秩序(自由主義的国際秩序)に対する脅威であるとするのは、H・R・マクマスターとマイケル・ピルズベリー。“反対”するのは、キショール・マブバニと王輝耀。4名の論客が、21世紀の国際秩序をめぐる、世界トップレベルの言論戦を繰り広げる。第1章に、討論者4名への個別インタビューを収録。第2章にディベートを収載。巻末に、30ペー…(続く
半年に一度カナダで行われる、有名な公開討論イベント「ムンク・ディベート」。2019年5月に開催されたディベートのタイトルは「CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)」。議題は「中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?」であった。議題に“賛成”し、中国はリベラルな国際秩序(自由主義的国際秩序)に対する脅威であるとするのは、H・R・マクマスターとマイケル・ピルズベリー。“反対”するのは、キショール・マブバニと王輝耀。4名の論客が、21世紀の国際秩序をめぐる、世界トップレベルの言論戦を繰り広げる。第1章に、討論者4名への個別インタビューを収録。第2章にディベートを収載。巻末に、30ページ超の長文解説を収録。
もくじ情報:第1章 司会者ラッドヤード・グリフィスによる事前インタビュー(H・Rマクマスターとラッドヤード・グリフィスの対話;マイケル・ピルズベリーとラッドヤード・グリフィスの対話;キショール・マブバニとラッドヤード・グリフィスの対話;王輝耀(ヘンリー・ワン)とラッドヤード・グリフィスの対話);第2章 ディベート:CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)―中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?(オープニング・スピーチ;反論タイム;貿易問題;軍事・安全保障面の問題;人権問題;テクノロジーの問題;超大国ではない「より小さな大国」はどうすべきか;最終スピーチ;投票結果);解説 本書を的確に読み解くために
著者プロフィール
マクマスター,H.R.(マクマスター,H.R.)
元・国家安全保障問題担当アメリカ大統領補佐官(2017年2月~18年4月。トランプ政権)。2019年7月、ハドソン研究所の日本部長に就任。軍事史の博士号をもつ。「タイム」誌の「世界で最も影響力をもつ人々」の一人に選ばれた
マクマスター,H.R.(マクマスター,H.R.)
元・国家安全保障問題担当アメリカ大統領補佐官(2017年2月~18年4月。トランプ政権)。2019年7月、ハドソン研究所の日本部長に就任。軍事史の博士号をもつ。「タイム」誌の「世界で最も影響力をもつ人々」の一人に選ばれた

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