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出版社名:求龍堂
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-7630-2005-5
231P 26cm
モネとマティス もうひとつの楽園
モネ/〔画〕 マティス/〔画〕
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内容紹介・もくじなど
19世紀から20世紀にかけて、急速な近代化や度重なる戦争などの混乱した社会状況のなか、「ここではないどこか」への憧れが、文学や美術のなかに表れます。なかでもクロード・モネとアンリ・マティスは、庭や室内の空間を自らの思うままに構成し、現実世界のなかにいわば人工的な「楽園」を創り出した点において、深く通じ合う芸術家です。モネの庭と、マティスの室内。彼らの「楽園」は、欠くことのできない主題であると同時に、制作の場であり、生きる環境でもありました。
もくじ情報:第1章 ツール・ド・フランス―モネのフランス周遊紀行;第2章 ジヴェルニー―地上の楽園;第3章 “睡蓮”―循環する自然;第4章 東方からの啓示…(続く
19世紀から20世紀にかけて、急速な近代化や度重なる戦争などの混乱した社会状況のなか、「ここではないどこか」への憧れが、文学や美術のなかに表れます。なかでもクロード・モネとアンリ・マティスは、庭や室内の空間を自らの思うままに構成し、現実世界のなかにいわば人工的な「楽園」を創り出した点において、深く通じ合う芸術家です。モネの庭と、マティスの室内。彼らの「楽園」は、欠くことのできない主題であると同時に、制作の場であり、生きる環境でもありました。
もくじ情報:第1章 ツール・ド・フランス―モネのフランス周遊紀行;第2章 ジヴェルニー―地上の楽園;第3章 “睡蓮”―循環する自然;第4章 東方からの啓示―マティスにおける異国趣味;第5章 ニース―銀色の光;第6章 楽園の創出―絵画を超えて

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