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出版社名:小学館
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-09-406809-2
313P 15cm
父のおともで文楽へ/小学館文庫 い45-1
伊多波碧/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:共感度100%の家族小説。
母の三回忌法要で実家を訪ねた佐和子は、父・敬一郎から文楽を観に行こうと誘われる。娘の梨々花が元夫・義彦との面会で不在のため、お付き合いで国立劇場へ向かった。演目は『心中天網島』。紙屋治兵衛は、妻への未練を持ったまま、恋仲の遊女との心中も踏ん切りをつけられない。佐和子は共感できなかった。弁護士の義彦は米国に拠点を移す予定があり、梨々花を連れて行きたいと言う。佐和子は離れたくないが、娘を思えば留学もさせてやりたいと悩む。そんな中、敬一郎から検査入院するという連絡が入った…。三十七歳、シングルマザーの奮闘の日々を描く。
内容紹介:共感度100%の家族小説。
母の三回忌法要で実家を訪ねた佐和子は、父・敬一郎から文楽を観に行こうと誘われる。娘の梨々花が元夫・義彦との面会で不在のため、お付き合いで国立劇場へ向かった。演目は『心中天網島』。紙屋治兵衛は、妻への未練を持ったまま、恋仲の遊女との心中も踏ん切りをつけられない。佐和子は共感できなかった。弁護士の義彦は米国に拠点を移す予定があり、梨々花を連れて行きたいと言う。佐和子は離れたくないが、娘を思えば留学もさせてやりたいと悩む。そんな中、敬一郎から検査入院するという連絡が入った…。三十七歳、シングルマザーの奮闘の日々を描く。
著者プロフィール
伊多波 碧(イタバ ミドリ)
1972年新潟生まれ。信州大学卒業。2001年作家デビュー。時代物を中心に『うそうそどき』などの著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊多波 碧(イタバ ミドリ)
1972年新潟生まれ。信州大学卒業。2001年作家デビュー。時代物を中心に『うそうそどき』などの著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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