ようこそ!
出版社名:中央公論新社
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-12-206940-4
342P 16cm
盤上の向日葵 上/中公文庫 ゆ6-1
柚月裕子/著
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:2018年本屋大賞2位!著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――
平成六年、夏。埼玉県の山中で身元不明の白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一…(続く
内容紹介:2018年本屋大賞2位!著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――
平成六年、夏。埼玉県の山中で身元不明の白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一瞬に挑もうとしていた。重厚な人間ドラマを描いた傑作ミステリー。
著者プロフィール
柚月 裕子(ユズキ ユウコ)
1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で第七回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。13年に『検事の本懐』(宝島社)で第一五回大藪春彦賞を、16年に『孤狼の血』(KADOKAWA)で第六九回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、『慈雨』(集英社)で“本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト一〇”第一位、18年に『盤上の向日葵』で2018年本屋大賞第二位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柚月 裕子(ユズキ ユウコ)
1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で第七回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。13年に『検事の本懐』(宝島社)で第一五回大藪春彦賞を、16年に『孤狼の血』(KADOKAWA)で第六九回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、『慈雨』(集英社)で“本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト一〇”第一位、18年に『盤上の向日葵』で2018年本屋大賞第二位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本