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出版社名:新潟日報メディ
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-86132-716-2
122P 26cm
北の海へ 新潟港の明治・大正・昭和
みなとさがんプロジェクト実行委員会『北の海へ』編集会議/著 神長英輔/監修
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
150年前に開港した新潟港。「不開港場に異ならざるごとき」と新潟税関職員がぼやいた港に、にぎわいと輸出実績をもたらしたのは、新潟から北の海へこぎ出した北洋漁業家たちだった。海に生き、海に死んでいった人々の軌跡をたどる。
もくじ情報:開港前夜―一八六八年の新潟;新潟開港;新潟のまち;北洋へ;漁の実際;石油と鉄道―変わる新潟;日露戦争と北洋漁業―オホーツクの海賊;北洋漁業最盛期;明治後半の新潟;北洋漁業の裾野;新潟市の大正三年;ロシア革命と北洋漁業;開港五〇年の新潟;北洋漁業の終わり;新潟の漁業家
150年前に開港した新潟港。「不開港場に異ならざるごとき」と新潟税関職員がぼやいた港に、にぎわいと輸出実績をもたらしたのは、新潟から北の海へこぎ出した北洋漁業家たちだった。海に生き、海に死んでいった人々の軌跡をたどる。
もくじ情報:開港前夜―一八六八年の新潟;新潟開港;新潟のまち;北洋へ;漁の実際;石油と鉄道―変わる新潟;日露戦争と北洋漁業―オホーツクの海賊;北洋漁業最盛期;明治後半の新潟;北洋漁業の裾野;新潟市の大正三年;ロシア革命と北洋漁業;開港五〇年の新潟;北洋漁業の終わり;新潟の漁業家