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文芸評論(日本)
出版社名:新潮社
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-10-334331-8
347P 20cm
谷崎潤一郎を知っていますか 愛と美の巨人を読む
阿刀田高/著
組合員価格 税込
1,782
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
悪の中に息づく美。男を肥料にして咲き誇る女。良識に背いた愛と葛藤。滅びゆく典雅への哀惜。様々なテーマを描き、スキャンダラスなまでに小説の可能性を広げた奇才・谷崎。永井荷風の激賞を得たデビュー作「刺青」から、「痴人の愛」「卍」「春琴抄」「細雪」など名作の数々、そして晩年の野心作「瘋癲老人日記」まで。一度は読みたい19作の物語と魅力を実作者の視点から明快に解説。名ガイドのナビゲートで、いざ妖艶華麗な文学の森へ!
もくじ情報:妖艶なデビュー(刺青)(お艶殺し);母性への憧れ(母を恋うる記)(少将滋幹の母)(夢の浮橋);女性は主張する(痴人の愛);モチーフはなんだろう(卍)(蓼喰う虫);悲しくも凛々し…(
続く
)
悪の中に息づく美。男を肥料にして咲き誇る女。良識に背いた愛と葛藤。滅びゆく典雅への哀惜。様々なテーマを描き、スキャンダラスなまでに小説の可能性を広げた奇才・谷崎。永井荷風の激賞を得たデビュー作「刺青」から、「痴人の愛」「卍」「春琴抄」「細雪」など名作の数々、そして晩年の野心作「瘋癲老人日記」まで。一度は読みたい19作の物語と魅力を実作者の視点から明快に解説。名ガイドのナビゲートで、いざ妖艶華麗な文学の森へ!
もくじ情報:妖艶なデビュー(刺青)(お艶殺し);母性への憧れ(母を恋うる記)(少将滋幹の母)(夢の浮橋);女性は主張する(痴人の愛);モチーフはなんだろう(卍)(蓼喰う虫);悲しくも凛々しく(盲目物語);首肯されますか(春琴抄)(蘆刈);美女と鼻なし(武州公秘話);大正期の二本道(二人の稚児)(人面疽)(白昼鬼語);庶民の愛のコメディ(猫と庄造と二人のおんな);鶴は幸いにして雪に妙なり(細雪)上・中巻;美はすでに滅びて(細雪)中・下巻;文学と女性の関わり―生涯と作品を訪ねて;若い人には薦めないが…(鍵)(癇癪老人日記)
著者プロフィール
阿刀田 高(アトウダ タカシ)
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に司書として勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞した。短編小説、古典教養入門書、エッセイの名手として知られ、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿刀田 高(アトウダ タカシ)
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に司書として勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞した。短編小説、古典教養入門書、エッセイの名手として知られ、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:妖艶なデビュー(刺青)(お艶殺し);母性への憧れ(母を恋うる記)(少将滋幹の母)(夢の浮橋);女性は主張する(痴人の愛);モチーフはなんだろう(卍)(蓼喰う虫);悲しくも凛々しく(盲目物語);首肯されますか(春琴抄)(蘆刈);美女と鼻なし(武州公秘話);大正期の二本道(二人の稚児)(人面疽)(白昼鬼語);庶民の愛のコメディ(猫と庄造と二人のおんな);鶴は幸いにして雪に妙なり(細雪)上・中巻;美はすでに滅びて(細雪)中・下巻;文学と女性の関わり―生涯と作品を訪ねて;若い人には薦めないが…(鍵)(癇癪老人日記)