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出版社名:展転社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-88656-515-0
302P 19cm
日台運命共同体 日台関係の戦後史/日台関係研究会叢書 7
浅野和生/編著
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内容紹介・もくじなど
日本と台湾は運命共同体である。中国が強大化しつつある今、運命共同体である日台関係を深化させ、日台の安全保障協力の強化を図ることがきわめて重要である。
もくじ情報:第1章 日台運命共同体―日台関係の戦後史(浅野和生)(太平洋島嶼国としての日本と台湾の歴史;日本、台湾、中国の相互の信頼感と不信感 ほか);第2章 戦後初期の日台関係―終戦から日華平和条約締結まで(渡辺耕治)(カイロ宣言とポツダム宣言;中華民国の台湾接収 ほか);第3章 周鴻慶事件による日華断交の危機と関係修復―一九六〇年代の日台関係の課題(山形勝義)(周鴻慶の亡命事件とは;日本への亡命に係る法的措置 ほか);第4章 李登輝訪日をめぐ…(続く
日本と台湾は運命共同体である。中国が強大化しつつある今、運命共同体である日台関係を深化させ、日台の安全保障協力の強化を図ることがきわめて重要である。
もくじ情報:第1章 日台運命共同体―日台関係の戦後史(浅野和生)(太平洋島嶼国としての日本と台湾の歴史;日本、台湾、中国の相互の信頼感と不信感 ほか);第2章 戦後初期の日台関係―終戦から日華平和条約締結まで(渡辺耕治)(カイロ宣言とポツダム宣言;中華民国の台湾接収 ほか);第3章 周鴻慶事件による日華断交の危機と関係修復―一九六〇年代の日台関係の課題(山形勝義)(周鴻慶の亡命事件とは;日本への亡命に係る法的措置 ほか);第4章 李登輝訪日をめぐる日台関係―親台派国会議員の動向を中心に(新井雄)(李登輝総統の対日外交チャンネルの模索;一九九一年李登輝訪日問題 ほか);第5章 大地震に際しての日台相互支援(松本一輝)(台湾集集地震=九二一地震;いち早く駆け付けた日本の救助隊 ほか)
著者プロフィール
浅野 和生(アサノ カズオ)
昭和34年、東京都生まれ。昭和57年慶應義塾大学経済学部卒業、同63年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士。昭和61年中部女子短期大学専任講師、平成2年関東学園法学部専任講師、後、助教授、同8年平成国際大学法学部助教授を経て、同15年より教授。日本法政学会理事、日本地方政治学会理事、日本地域政治学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅野 和生(アサノ カズオ)
昭和34年、東京都生まれ。昭和57年慶應義塾大学経済学部卒業、同63年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士。昭和61年中部女子短期大学専任講師、平成2年関東学園法学部専任講師、後、助教授、同8年平成国際大学法学部助教授を経て、同15年より教授。日本法政学会理事、日本地方政治学会理事、日本地域政治学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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