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出版社名:国書刊行会
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-336-06675-6
501P 20cm
ソーンダイク博士短篇全集 2/青いスカラベ
R・オースティン・フリーマン/著 渕上痩平/訳
組合員価格 税込
3,465
円
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
「あらゆる時代を通じて最も偉大な科学的探偵」ソーンダイク博士シリーズの全中短篇を新訳、初出誌等から貴重な挿絵・図版を収載した決定版全集。第二巻は、ソーンダイク博士の初登場作として執筆され、後に長篇に改稿された単行本未収録の中篇「ニュー・イン三十一番地」、イングランド南西端、ウルフ・ロック灯台周辺の海域を舞台にした倒叙物「死者の手」をはじめ、短篇集『大いなる肖像画の謎』(1918)から「パーシヴァル・ブランドの替え玉」他の2篇、さらにヒエログリフの印影に隠された謎を解く宝探し暗号小説「青いスカラベ」、証拠に付着した埃の顕微鏡検査から強盗殺人犯を追及する「ニュージャージー・スフィンクス」、干し草の…(
続く
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「あらゆる時代を通じて最も偉大な科学的探偵」ソーンダイク博士シリーズの全中短篇を新訳、初出誌等から貴重な挿絵・図版を収載した決定版全集。第二巻は、ソーンダイク博士の初登場作として執筆され、後に長篇に改稿された単行本未収録の中篇「ニュー・イン三十一番地」、イングランド南西端、ウルフ・ロック灯台周辺の海域を舞台にした倒叙物「死者の手」をはじめ、短篇集『大いなる肖像画の謎』(1918)から「パーシヴァル・ブランドの替え玉」他の2篇、さらにヒエログリフの印影に隠された謎を解く宝探し暗号小説「青いスカラベ」、証拠に付着した埃の顕微鏡検査から強盗殺人犯を追及する「ニュージャージー・スフィンクス」、干し草の焼け跡で発見された頭蓋骨の謎に挑む「火葬の積み薪」など、第一次大戦後に再開されたシリーズ7篇をまとめた短篇集『ソーンダイク博士の事件簿』(1923)を収録。付録エッセー「探偵小説の技法」、「『ソーンダイク博士の著名事件』まえがき」。
著者プロフィール
フリーマン,R.オースティン(フリーマン,R.オースティン)
1862年、ロンドンのソーホーに生まれる。ミドルセックス病院医学校で医師資格を取得。黄金海岸(現ガーナ)に植民地付医師補として赴任中に黒水病で倒れ、帰国後も後遺症に悩まされる。友人医師との合作でクリフォード・アシュダウン名義による怪盗ロムニー・プリングル物の短篇を雑誌に発表、好評を得たのを機に専業作家となる。1907年、法医学者ソーンダイク博士を探偵役とした長篇『赤い拇指紋』を発表。翌年から“ピアスンズ・マガジン”にソーンダイク博士物の短篇を連載開始。当時最新の科学知識や実験器具を駆使したソーンダイク探偵譚は人気を博し、シャーロック…(
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フリーマン,R.オースティン(フリーマン,R.オースティン)
1862年、ロンドンのソーホーに生まれる。ミドルセックス病院医学校で医師資格を取得。黄金海岸(現ガーナ)に植民地付医師補として赴任中に黒水病で倒れ、帰国後も後遺症に悩まされる。友人医師との合作でクリフォード・アシュダウン名義による怪盗ロムニー・プリングル物の短篇を雑誌に発表、好評を得たのを機に専業作家となる。1907年、法医学者ソーンダイク博士を探偵役とした長篇『赤い拇指紋』を発表。翌年から“ピアスンズ・マガジン”にソーンダイク博士物の短篇を連載開始。当時最新の科学知識や実験器具を駆使したソーンダイク探偵譚は人気を博し、シャーロック・ホームズ最大のライヴァルと目された。また、短篇集『歌う骨』(1912)は倒叙推理小説の嚆矢となった。1920年代に入ると長篇中心に移行し、英国探偵小説界の巨匠として長く活躍を続けた。1943年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1862年、ロンドンのソーホーに生まれる。ミドルセックス病院医学校で医師資格を取得。黄金海岸(現ガーナ)に植民地付医師補として赴任中に黒水病で倒れ、帰国後も後遺症に悩まされる。友人医師との合作でクリフォード・アシュダウン名義による怪盗ロムニー・プリングル物の短篇を雑誌に発表、好評を得たのを機に専業作家となる。1907年、法医学者ソーンダイク博士を探偵役とした長篇『赤い拇指紋』を発表。翌年から“ピアスンズ・マガジン”にソーンダイク博士物の短篇を連載開始。当時最新の科学知識や実験器具を駆使したソーンダイク探偵譚は人気を博し、シャーロック…(続く)
1862年、ロンドンのソーホーに生まれる。ミドルセックス病院医学校で医師資格を取得。黄金海岸(現ガーナ)に植民地付医師補として赴任中に黒水病で倒れ、帰国後も後遺症に悩まされる。友人医師との合作でクリフォード・アシュダウン名義による怪盗ロムニー・プリングル物の短篇を雑誌に発表、好評を得たのを機に専業作家となる。1907年、法医学者ソーンダイク博士を探偵役とした長篇『赤い拇指紋』を発表。翌年から“ピアスンズ・マガジン”にソーンダイク博士物の短篇を連載開始。当時最新の科学知識や実験器具を駆使したソーンダイク探偵譚は人気を博し、シャーロック・ホームズ最大のライヴァルと目された。また、短篇集『歌う骨』(1912)は倒叙推理小説の嚆矢となった。1920年代に入ると長篇中心に移行し、英国探偵小説界の巨匠として長く活躍を続けた。1943年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)