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出版社名:白水社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-560-09814-1
514,12P 20cm
白い骨片 ナチ収容所囚人の隠し撮り
クリストフ・コニェ/著 宇京頼三/訳
組合員価格 税込 6,930
(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ホロコーストの歴史を無修正で物語る、ミクロストリア研究! 秘密写真や未公開資料をもとに5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
撮影行為のアルケオロジー。ナチ強制収容所の囚人たちによる命がけの「隠し撮り」を手がかりに、ホロコーストの歴史を無修正で物語る、革新的なミクロストリア研究。『夜と霧』や『ショア』の記憶を確かめるため、5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
もくじ情報:序章 収容所開放;第1章 強制収容所の世界―収容所の眺望、風景、肖像写真、自画像(ブーヘンヴァルト、ミッテルバウ=ドーラ、ダッハウ)(一枚目の写真;修整;トラウマ ほか);第2章 生体実験―ポートレ…(続く
内容紹介:ホロコーストの歴史を無修正で物語る、ミクロストリア研究! 秘密写真や未公開資料をもとに5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
撮影行為のアルケオロジー。ナチ強制収容所の囚人たちによる命がけの「隠し撮り」を手がかりに、ホロコーストの歴史を無修正で物語る、革新的なミクロストリア研究。『夜と霧』や『ショア』の記憶を確かめるため、5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
もくじ情報:序章 収容所開放;第1章 強制収容所の世界―収容所の眺望、風景、肖像写真、自画像(ブーヘンヴァルト、ミッテルバウ=ドーラ、ダッハウ)(一枚目の写真;修整;トラウマ ほか);第2章 生体実験―ポートレート、ディテール(ラーヴェンスブリュック)(五枚の写真;生体実験;二枚の写真:マリア・クシミエルチュク ほか);第3章 処刑地帯―スナップショット(ビルケナウ)(語彙;一枚目の写真;二枚目の写真 ほか);終章 遺言追加書
著者プロフィール
コニェ,クリストフ(コニェ,クリストフ)
ドキュメンタリー映像作家、脚本家。1966年、マルセイユ生まれ。パリ第三大学で映画学を修める。映像作品としては1994年の『天才たちの声』をはじめ、主としてドキュメンタリー映画が十数本ある。『私は画家だったから』は、2014年にラ・ロシェルのドキュメンタリー・フェスティバルでグランプリを受賞し、他の六本も各地の国際フェスティバルでノミネートされている
コニェ,クリストフ(コニェ,クリストフ)
ドキュメンタリー映像作家、脚本家。1966年、マルセイユ生まれ。パリ第三大学で映画学を修める。映像作品としては1994年の『天才たちの声』をはじめ、主としてドキュメンタリー映画が十数本ある。『私は画家だったから』は、2014年にラ・ロシェルのドキュメンタリー・フェスティバルでグランプリを受賞し、他の六本も各地の国際フェスティバルでノミネートされている