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出版社名:二見書房
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-576-21032-2
297P 15cm
しぐれ迷い橋/二見時代小説文庫 も1-24 柳橋ものがたり 6
森真沙子/著
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内容紹介・もくじなど
成島の殿様こと成島柳北は一月前に騎兵頭を辞め外国奉行に。れっきとした幕臣ながら柳橋では誰もが知る粋人中の粋人。人気絶頂の噺家三遊亭圓朝は人には言えぬ悩み事をかかえていた。だが、あの柳北が今、政治のはざまで苦労を強いられていると知り、心が少し軽くなった気がする。散々な目に遭っているのは、自分ばかりじゃないのだと。(第四話「しぐれ迷い橋」)
成島の殿様こと成島柳北は一月前に騎兵頭を辞め外国奉行に。れっきとした幕臣ながら柳橋では誰もが知る粋人中の粋人。人気絶頂の噺家三遊亭圓朝は人には言えぬ悩み事をかかえていた。だが、あの柳北が今、政治のはざまで苦労を強いられていると知り、心が少し軽くなった気がする。散々な目に遭っているのは、自分ばかりじゃないのだと。(第四話「しぐれ迷い橋」)
著者プロフィール
森 真沙子(モリ マサコ)
奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 真沙子(モリ マサコ)
奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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