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出版社名:岩波書店
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-00-600435-4
226P 15cm
宗教と科学の接点/岩波現代文庫 学術 435
河合隼雄/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:科学技術が高度に発達した現代社会において、人間は生きていくために必要な大切な何かを見失ってしまったのではないか。ユング心理学者である著者が、「たましい」「共時性」「死」「意識」「自然」など、近代科学から取り残された問題を考察し、宗教と科学の接点の位置にある心理療法について論じる。(解説=河合俊雄)
科学技術が高度に発達した現代社会において、宗教が提供してきた、人間が生きていくために必要な大切なものはどうなったのか。ユング心理学者である著者が、「たましい」「共時性」「死」「意識」「自然」など、近代科学から取り残されてきた問題を心理療法の視点から考察し、宗教と科学の新しい接点の可能性を論…(続く
内容紹介:科学技術が高度に発達した現代社会において、人間は生きていくために必要な大切な何かを見失ってしまったのではないか。ユング心理学者である著者が、「たましい」「共時性」「死」「意識」「自然」など、近代科学から取り残された問題を考察し、宗教と科学の接点の位置にある心理療法について論じる。(解説=河合俊雄)
科学技術が高度に発達した現代社会において、宗教が提供してきた、人間が生きていくために必要な大切なものはどうなったのか。ユング心理学者である著者が、「たましい」「共時性」「死」「意識」「自然」など、近代科学から取り残されてきた問題を心理療法の視点から考察し、宗教と科学の新しい接点の可能性を論じる。
もくじ情報:第1章 たましいについて;第2章 共時性について;第3章 死について;第4章 意識について;第5章 自然について;第6章 心理療法について;補論 宗教と科学の対話
著者プロフィール
河合 隼雄(カワイ ハヤオ)
1928年兵庫県生まれ。京都大学理学部卒業。1962年よりユング研究所に留学、日本で初めてユング派分析家の資格を取得。京都大学教授、国際日本文化研究センター長、文化庁長官などを歴任。2007年7月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河合 隼雄(カワイ ハヤオ)
1928年兵庫県生まれ。京都大学理学部卒業。1962年よりユング研究所に留学、日本で初めてユング派分析家の資格を取得。京都大学教授、国際日本文化研究センター長、文化庁長官などを歴任。2007年7月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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