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出版社名:東京創元社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-488-74703-9
350P 15cm
超動く家にて/創元SF文庫 SFみ2-3
宮内悠介/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」――雑誌『トランジスタ技術』を“圧縮”する謎競技をめぐる「トランジスタ技術の圧縮」、〈ヴァン・ダインの二十則〉が支配する世界で殺人を企てる男の話「法則」など著者自ら精選した16編を収録した傑作集、ついに文庫化。吉川英治文学新人賞・三島由紀夫賞受賞、直木・芥川両賞候補など活躍めざましい著者のもう一つの顔。解説:酉島伝法
雑誌『トランジスタ技術』のページを“圧縮”する架空競技を描いた「トランジスタ技術の圧縮」、ヴァン・ダインの二十則が支配する世界で殺人を目論む男の話「法則」など16編。日本SF大賞、吉川英治文学新人賞、三島由紀夫賞、星…(続く
内容紹介:「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」――雑誌『トランジスタ技術』を“圧縮”する謎競技をめぐる「トランジスタ技術の圧縮」、〈ヴァン・ダインの二十則〉が支配する世界で殺人を企てる男の話「法則」など著者自ら精選した16編を収録した傑作集、ついに文庫化。吉川英治文学新人賞・三島由紀夫賞受賞、直木・芥川両賞候補など活躍めざましい著者のもう一つの顔。解説:酉島伝法
雑誌『トランジスタ技術』のページを“圧縮”する架空競技を描いた「トランジスタ技術の圧縮」、ヴァン・ダインの二十則が支配する世界で殺人を目論む男の話「法則」など16編。日本SF大賞、吉川英治文学新人賞、三島由紀夫賞、星雲賞を受賞し、直木・芥川両賞の候補となった著者の傑作快作怪作を揃えた自選短編集。あとがき、文庫版オリジナルのおまけも収録。
著者プロフィール
宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
1979年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。第1回創元SF短編賞に投じた「盤上の夜」で山田正紀賞(選考委員特別賞)を受賞しデビュー。同作を表題作とした作品集で第147回直木賞候補、第33回日本SF大賞受賞。『ヨハネスブルグの天使たち』で第149回直木賞候補、第34回日本SF大賞特別賞を受賞。『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞、『遠い他国でひょんと死ぬるや』の成果により芸術選奨新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
1979年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。第1回創元SF短編賞に投じた「盤上の夜」で山田正紀賞(選考委員特別賞)を受賞しデビュー。同作を表題作とした作品集で第147回直木賞候補、第33回日本SF大賞受賞。『ヨハネスブルグの天使たち』で第149回直木賞候補、第34回日本SF大賞特別賞を受賞。『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞、『遠い他国でひょんと死ぬるや』の成果により芸術選奨新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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