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出版社名:誠文堂新光社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-416-52112-0
159P 26cm
〈実践〉木工機械の活用と技法 曼陀羅屋店主が教えるテクニックとメンテナンス
手柴正範/著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:大工道具のインターネット通販分野における草分け的存在である「大工道具の曼陀羅屋」。その店主でありながら、木の工房「花みずき」を主宰し、手作り家具の作り手としても活躍する筆者は、前著「大工道具 仕立ての技法」に於いて、ユーザーからの問い合わせなどを元にした大工道具の仕立て方、使い方などのノウハウを紹介しました。筆者はカンナやノミといった手道具だけでなく、家具工房の主宰者として木工機械の知識も豊富であり、筆者自身も家具作り全般をこなすための機械類を設置した工房を持ち、家具類だけでなく鉋台の加工や、道具入れなどの製作販売も行っています。本書では昇降盤や帯鋸盤などに代表される木工機械や、丸ノ…(続く
内容紹介:大工道具のインターネット通販分野における草分け的存在である「大工道具の曼陀羅屋」。その店主でありながら、木の工房「花みずき」を主宰し、手作り家具の作り手としても活躍する筆者は、前著「大工道具 仕立ての技法」に於いて、ユーザーからの問い合わせなどを元にした大工道具の仕立て方、使い方などのノウハウを紹介しました。筆者はカンナやノミといった手道具だけでなく、家具工房の主宰者として木工機械の知識も豊富であり、筆者自身も家具作り全般をこなすための機械類を設置した工房を持ち、家具類だけでなく鉋台の加工や、道具入れなどの製作販売も行っています。本書では昇降盤や帯鋸盤などに代表される木工機械や、丸ノコ、ジグソーなど電動工具の種類と基本構造だけでなく、木工房として機能するために必要な機械、設置方法や動線、メンテナンスなどを経験に基づき解説しています。写真とイラストと図をふんだんに使用し、木工房に必要な機械についての解説やメンテナンス、工房作りのノウハウから制作した作品の販売まで、家具工房で生計を立てるためのノウハウや、木工家として暮らしていくために必要なポイントもグラフィックに紹介しています。
製材された銘木から、木工作品を作るまでに必要な木工機械の使い方を徹底解説。プロを目指す方、電動工具からのステップアップを目指す方の必読書。
もくじ情報:木工機械の種類と用途(切るための機械 種類と用途;削るための機械 種類と用途 ほか);集塵から考える工房のレイアウト(信頼できる木工機械店選びを);電動工具の種類と用途―電気ドリル・ドリルドライバ・インパクトドライバ・電気カンナ・電動丸ノコ・電動ジグソー・ルーター・トリマー・オービタルサンダー・ベルトサンダー;木材の購入と保管について(木の伸縮を見越した製作を);木工作品の販売について