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出版社名:新潮社
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-10-469205-7
223P 20cm
勝てる民泊 ウィズコロナの一軒家宿
山口由美/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:朽ち果てる寸前の実家をリノベーションし著者自身が始めた「ヤマグチハウス アネックス」は、コロナ禍にも負けず千客万来。オンラインでチェックイン、滞在中も「三密」とは無縁。創意工夫のホスピタリティで、庭でバーベキューを楽しんでもらったり、プロポーズに使われたり! 1日1組限定の「小さな民泊」、人気の理由を明かします。
「この家、もう一度夏を越したら、シロアリで腐るよ」。空き家状態で放置していた実家への“最終宣告”から、すべては始まった。膨らむ改装費用に頭を抱えながら手探りで民泊「ヤマグチハウスアネックス」を開業したものの、半年でコロナ禍に。インバウンドの予約は次々と消えていったが、その後…(続く
内容紹介:朽ち果てる寸前の実家をリノベーションし著者自身が始めた「ヤマグチハウス アネックス」は、コロナ禍にも負けず千客万来。オンラインでチェックイン、滞在中も「三密」とは無縁。創意工夫のホスピタリティで、庭でバーベキューを楽しんでもらったり、プロポーズに使われたり! 1日1組限定の「小さな民泊」、人気の理由を明かします。
「この家、もう一度夏を越したら、シロアリで腐るよ」。空き家状態で放置していた実家への“最終宣告”から、すべては始まった。膨らむ改装費用に頭を抱えながら手探りで民泊「ヤマグチハウスアネックス」を開業したものの、半年でコロナ禍に。インバウンドの予約は次々と消えていったが、その後、思わぬ需要を発掘して、V字回復を成し遂げる。成功の鍵は「リモート・ホスピタリティ」だった。コロナでアウトとされたものが一周まわって最先端となる舞台裏を生き生きと描く、面白くて使える体験記。
もくじ情報:プロローグ 「ひと夏越したら、シロアリで腐ります」;第1章 カンシュクって何ですか?;第2章 膨れ上がる改修費用;第3章 運営代行業者との決別と出会い;第4章 日々の運営は「ライン」で;第5章 最強の助っ人が登場;第6章 クリーニングどうするの問題;第7章 超大型台風が箱根を直撃する;第8章 野生のイノシシ襲来;第9章 リモートホスピタリティ;エピローグ 民泊は、新しい宿のかたち
著者プロフィール
山口 由美(ヤマグチ ユミ)
1962年神奈川県箱根町生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。海外旅行とホテルの業界誌紙のフリーランス記者を経て作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 由美(ヤマグチ ユミ)
1962年神奈川県箱根町生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。海外旅行とホテルの業界誌紙のフリーランス記者を経て作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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