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出版社名:筑摩書房
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-480-68402-8
287P 18cm
壊れた脳と生きる 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援/ちくまプリマー新書 376
鈴木大介/著 鈴木匡子/著
組合員価格 税込 911
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:脳に傷を負った当事者と、高次脳機能障害を専門とする医師が「見えない障害」とともに生きるためのヒントを考え抜く。人生を左右するお困りごとの数々と対処法。
41歳で脳梗塞を発症し、高次脳機能障害が残った大介さん。何に不自由なのか見えにくい障害は、援助職さんにも十分に理解されていない。どうしたら当事者さんの苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。専門医であるきょう子先生と、とことん考え抜きます。
もくじ情報:はじめに 支援職と当事者の歩み寄りを求めて;第1章 人生を左右するお困りごと;第2章 名もなき苦しみに、名前をください!;第3章 自己理解の支え;第4章 あなたの隣の当事者さん―支…(続く
内容紹介:脳に傷を負った当事者と、高次脳機能障害を専門とする医師が「見えない障害」とともに生きるためのヒントを考え抜く。人生を左右するお困りごとの数々と対処法。
41歳で脳梗塞を発症し、高次脳機能障害が残った大介さん。何に不自由なのか見えにくい障害は、援助職さんにも十分に理解されていない。どうしたら当事者さんの苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。専門医であるきょう子先生と、とことん考え抜きます。
もくじ情報:はじめに 支援職と当事者の歩み寄りを求めて;第1章 人生を左右するお困りごと;第2章 名もなき苦しみに、名前をください!;第3章 自己理解の支え;第4章 あなたの隣の当事者さん―支援の仕方を考えよう;当事者を代表してのお願い―対談を終えて;おわりに 「個性」に合わせた支援をめざして
著者プロフィール
鈴木 大介(スズキ ダイスケ)
1973年千葉県生まれ。文筆業。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、代表作として『最貧困女子』(幻冬舎新書)などのあるルポライターだったが、2015年、41歳のときに脳梗塞を発症し高次脳機能障害が残る。当事者視点からの実践的な援助ガイドを試みた『「脳コワさん」支援ガイド』(日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞。医学書院)、当事者と臨床心理士との対話を記録した『不自由な脳』(山口加代子氏との共著。金剛出版)などの著書がある
鈴木 大介(スズキ ダイスケ)
1973年千葉県生まれ。文筆業。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、代表作として『最貧困女子』(幻冬舎新書)などのあるルポライターだったが、2015年、41歳のときに脳梗塞を発症し高次脳機能障害が残る。当事者視点からの実践的な援助ガイドを試みた『「脳コワさん」支援ガイド』(日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞。医学書院)、当事者と臨床心理士との対話を記録した『不自由な脳』(山口加代子氏との共著。金剛出版)などの著書がある

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