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出版社名:中央公論新社
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-12-150738-9
213P 18cm
とがったリーダーを育てる 東工大「リベラルアーツ教育」10年の軌跡/中公新書ラクレ 738
池上彰/著 上田紀行/著 伊藤亜紗/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「これではいけない。日本のリーダーにもっと理系の人材を」。2011年、そんな思いを込めて東工大は「リベラルアーツセンター」を発足した。あれから10年。日本中から注目を浴びる東工大の挑戦のすべてを明かした。
高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「こ…(続く
内容紹介:高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「これではいけない。日本のリーダーにもっと理系の人材を」。2011年、そんな思いを込めて東工大は「リベラルアーツセンター」を発足した。あれから10年。日本中から注目を浴びる東工大の挑戦のすべてを明かした。
高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「これではいけない。日本のリーダーにもっと理系の人材を」。2011年、そんな思いを込めて東工大は「リベラルアーツセンター」を発足した。あれから10年。日本中から注目を浴びる東工大の挑戦のすべてをここに明かした。
もくじ情報:もっと理系のリーダーを―はじめに;第1章 教養は必要なのか?(強烈な違和感;東工大でのストーリー ほか);第2章 「とがる」ために必要なもの(「とがる」ことの難しさ;MITのハック ほか);第3章 パッションと志のリベラルアーツ教育へ(コロナ対策のていたらく;ミスマッチ感から“神”の領域へ? ほか);第4章 鼎談 どうしたら日本社会でリーダーが育つか?(池上彰×上田紀行×伊藤亜紗)(リーダーと言葉の力;教養を再定義する ほか)
著者プロフィール
池上 彰(イケガミ アキラ)
1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。2005年からフリーとなり、テレビ出演や書籍執筆など幅広く活躍。現在、東京工業大学特命教授・名城大学教授など、計9大学で教える
池上 彰(イケガミ アキラ)
1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。2005年からフリーとなり、テレビ出演や書籍執筆など幅広く活躍。現在、東京工業大学特命教授・名城大学教授など、計9大学で教える

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