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出版社名:イースト・プレス
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-7816-1991-0
404P 20cm
出禁の男 テリー伊藤伝
本橋信宏/著
組合員価格 税込 2,475
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内容紹介・もくじなど
コンプライアンスが今ほどきびしくなかった時代でも、出入り禁止ばかりを食らっていた男がいた。しかし、男はそれを意に介さず、いつのまにか天才と称されて、多くのフォロワーを生み出し、TVの世界を劇的に変えていった。さまざまな表現が不自由となってきている今だからこそ、出禁を恐れず壁を突破し続けた一ディレクターの半生を語ろうと思う。
もくじ情報:斜視;運不運;スタートは制作会社のAD;ディレクターデビューは雨傘番組;正月特番で最低視聴率、日テレ出禁;東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁;「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」;『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』やしろ食堂のXJAPAN;土屋…(続く
コンプライアンスが今ほどきびしくなかった時代でも、出入り禁止ばかりを食らっていた男がいた。しかし、男はそれを意に介さず、いつのまにか天才と称されて、多くのフォロワーを生み出し、TVの世界を劇的に変えていった。さまざまな表現が不自由となってきている今だからこそ、出禁を恐れず壁を突破し続けた一ディレクターの半生を語ろうと思う。
もくじ情報:斜視;運不運;スタートは制作会社のAD;ディレクターデビューは雨傘番組;正月特番で最低視聴率、日テレ出禁;東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁;「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」;『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』やしろ食堂のXJAPAN;土屋敏男とガンジーオセロ;プロデューサーとの乱闘で出禁寸前;不肖の弟子と再会;ねるとん紅鯨団;淺草橋ヤング洋品店;江頭2:50のグランブルー;日本共産党から出禁;エピローグ斜視との別れ
著者プロフィール
本橋 信宏(モトハシ ノブヒロ)
1956年埼玉県所沢市生。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法で庶民史を描くことをライフワークとしている。バブル焼け跡派と自称する。執筆内容はノンフィクション・小説・エッセイ・評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本橋 信宏(モトハシ ノブヒロ)
1956年埼玉県所沢市生。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法で庶民史を描くことをライフワークとしている。バブル焼け跡派と自称する。執筆内容はノンフィクション・小説・エッセイ・評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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