ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
看護学
>
基礎看護
>
看護学一般・読み物
出版社名:メディカ出版
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-8404-7581-5
191P 21cm
看護師失格? 認知機能が低下した患者をめぐる看護師の面談録
小林雄一/著 立神粧子/神経心理ピラミッド監修
組合員価格 税込
1,782
円
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
救命救急病棟で勤務する看護師の世良さんはある日、外傷性くも膜下出血と前腕骨折で入院したアルツハイマー型認知症の患者さんを担当した。手術前日の患者さんはソワソワして、何度説明しても、いくら巻き直してもシーネ固定を外す。それでも世良さんは根気強く対応していた。七度目のシーネ固定も嫌がる患者さん。シーネを外す患者さんをとめようした手は強く振り払われ、「バカにしやがって」という言葉とともに外されたシーネは世良さんの顔に直撃。感情を抑えられなくなった世良さんは「もう知るか!」とシーネを床に投げつけて病室を飛び出してしまう。スタッフステーションに戻っても「何回言ったらわかるの!あのわからずや!大っ嫌い」と…(
続く
)
救命救急病棟で勤務する看護師の世良さんはある日、外傷性くも膜下出血と前腕骨折で入院したアルツハイマー型認知症の患者さんを担当した。手術前日の患者さんはソワソワして、何度説明しても、いくら巻き直してもシーネ固定を外す。それでも世良さんは根気強く対応していた。七度目のシーネ固定も嫌がる患者さん。シーネを外す患者さんをとめようした手は強く振り払われ、「バカにしやがって」という言葉とともに外されたシーネは世良さんの顔に直撃。感情を抑えられなくなった世良さんは「もう知るか!」とシーネを床に投げつけて病室を飛び出してしまう。スタッフステーションに戻っても「何回言ったらわかるの!あのわからずや!大っ嫌い」と思いをぶちまけ、周りは騒然…。「口をはさむようですが、いいですか?」そう声をかけたのは、病棟研修会の講師として来ていた脳神経外科病棟の看護科長だった。「みなさん、患者さんは認知症ですよ。どうか落ち着いて、冷静さを失わないで」その後、予定時刻を過ぎて開催された病棟研修会。「せっかくの機会ですから、さきほどの患者さんの事例をみなさんで検討してみませんか」そういうと科長は、“神経心理ピラミッド”を用いて今回の事例を検討しはじめた。看護師失格?認知機能が低下した患者をめぐる看護師の面談録。
もくじ情報:「何回いったらわかるの!わからずや!」;「ウソつかないでよ!」;「周りに注意してください!」;「この人、頭おかしいんじゃないですか?」;「すこしはやる気出しませんか?」;「反応がないなんて耐えられない」;「私が悪いんだ。我慢しよう」;「指示に従えないのなら抑制しますよ!」;「私があなたを守ってあげる」;「意識がないからわからないよ」「言葉で伝えてよ」;「すごいね。頑張ってるね。えらいね」
著者プロフィール
小林 雄一(コバヤシ ユウイチ)
看護師。1979年広島県生まれ。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師。認定看護師・看護管理者としての実践・指導・教育と並行して、執筆・講義活動をしている。JA尾道総合病院科長。脳神経外科病棟を経て現在、救命救急病棟科長。日本脳神経看護研究学会評議員、同認定看護師活動推進委員会委員。施設内外で看護師の育成に取り組むと同時に、看護師の対人関係能力向上に貢献するため、独自の面談活動・セミナーを行っている
小林 雄一(コバヤシ ユウイチ)
看護師。1979年広島県生まれ。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師。認定看護師・看護管理者としての実践・指導・教育と並行して、執筆・講義活動をしている。JA尾道総合病院科長。脳神経外科病棟を経て現在、救命救急病棟科長。日本脳神経看護研究学会評議員、同認定看護師活動推進委員会委員。施設内外で看護師の育成に取り組むと同時に、看護師の対人関係能力向上に貢献するため、独自の面談活動・セミナーを行っている
もくじ情報:「何回いったらわかるの!わからずや!」;「ウソつかないでよ!」;「周りに注意してください!」;「この人、頭おかしいんじゃないですか?」;「すこしはやる気出しませんか?」;「反応がないなんて耐えられない」;「私が悪いんだ。我慢しよう」;「指示に従えないのなら抑制しますよ!」;「私があなたを守ってあげる」;「意識がないからわからないよ」「言葉で伝えてよ」;「すごいね。頑張ってるね。えらいね」