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出版社名:二見書房
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-576-21139-8
317P 20cm
オルレアンの魔女
稲羽白菟/著
組合員価格 税込 1,782
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:オペラ座の新作オペラの主役に抜擢された天羽七音美。その演出家ジャック・ロランから、原作者の女流作家レジーヌ・ブラパンに紹介するのでカンヌに来てほしいと連絡があった。レジーヌがこだわっている「黒髪のジャンヌダルク」とイメージが重なる七音美。プロモーションのためにオルレアンのジャンヌダルク祭にも同行して欲しいと、ジャックから要請があり、フランスに向かう。同じ時、パリではオペラ座近くで娼婦が丸刈りにされて殺されるという殺人事件があった。被害者は、カンヌのホテルの名前と部屋番号、そして「オルレアンの魔女」という謎の言葉が記されたメモ書きを握っていた。刑事エミールが捜査にあたり、カンヌの七音美…(続く
内容紹介:オペラ座の新作オペラの主役に抜擢された天羽七音美。その演出家ジャック・ロランから、原作者の女流作家レジーヌ・ブラパンに紹介するのでカンヌに来てほしいと連絡があった。レジーヌがこだわっている「黒髪のジャンヌダルク」とイメージが重なる七音美。プロモーションのためにオルレアンのジャンヌダルク祭にも同行して欲しいと、ジャックから要請があり、フランスに向かう。同じ時、パリではオペラ座近くで娼婦が丸刈りにされて殺されるという殺人事件があった。被害者は、カンヌのホテルの名前と部屋番号、そして「オルレアンの魔女」という謎の言葉が記されたメモ書きを握っていた。刑事エミールが捜査にあたり、カンヌの七音美と交錯していく。事件に巻き込まれていく七音美。はたしてオルレアンの魔女とは……
パリ・オペラ座新作公演の主役に抜擢された天羽七音美。原作者レジーヌ・ブラパンがこだわる「黒髪のジャンヌ・ダルク」像にぴったりなのだという。演出家ジャック・ロランの依頼で七音美は宣伝のためカンヌへ渡る。その頃、パリでは娼婦が丸刈りにされ殺される事件が起こっていた。被害者はカンヌのホテルの部屋番号と「オルレアンの魔女」という謎の言葉が記されたメモを握っていた。捜査にあたる刑事エミールもカンヌへ飛び、そして舞台は忌わしき伝説の残る「監獄島」へ。果たして「オルレアンの魔女」とは…。映画の都、監獄島、そして魔女の街へと駆け巡る探偵行!

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