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出版社名:金融財政事情研究会
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-322-13987-7
211P 21cm
対訳銀行員のための『論語と算盤』とSDGs
渋澤健/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:SDGsの元祖、『論語と算盤』! 20世紀的成功モデルが限界を見、株主第一主義からステークホルダー資本主義へと、国際機関も乗り出して舵を切る現代。それに先立つ150年前、渋沢栄一は既に企業の持続可能性を唱えていた――栄一による「真の振興繁栄のカギ」満載の書から、玄孫である著者が、企業や地域の振興、日本経済再興のヒントを択び、地域金融機関トップをはじめ各界キーパーソンへのインタビューから得た智と織りなして、俯瞰的かつユーモアを込めて解説する。地域金融機関職員必読。令和の時代のビジネスパーソンの羅針盤。
100年以上も前に企業のサステナビリティを論じた、日本の民間銀行の父:渋沢栄一。その…(続く
内容紹介:SDGsの元祖、『論語と算盤』! 20世紀的成功モデルが限界を見、株主第一主義からステークホルダー資本主義へと、国際機関も乗り出して舵を切る現代。それに先立つ150年前、渋沢栄一は既に企業の持続可能性を唱えていた――栄一による「真の振興繁栄のカギ」満載の書から、玄孫である著者が、企業や地域の振興、日本経済再興のヒントを択び、地域金融機関トップをはじめ各界キーパーソンへのインタビューから得た智と織りなして、俯瞰的かつユーモアを込めて解説する。地域金融機関職員必読。令和の時代のビジネスパーソンの羅針盤。
100年以上も前に企業のサステナビリティを論じた、日本の民間銀行の父:渋沢栄一。その“論語と算盤”の現代的意義を、SDGsの普遍性、包摂性、参画性、統合性、透明性の各フレームを通して、栄一の玄孫が解説する。金融機関をはじめ各界キーパーソンとの対話から得た智と織りなして、企業や地域の元気振興を説き、世界基準の策定に日本企業も参画せよ、俯瞰力をもって世界を相手にせよと叱咤激励する。地域金融機関職員必読。令和のビジネスパーソンの座右の書。
もくじ情報:序章 渋沢栄一の“論語と算盤”の現代的意義はSDGs;第1章 普遍性―時代を超えても大事なこと;第2章 包摂性―誰一人取り残さない社会へ;第3章 参画性―全員参加型で取り組む;第4章 統合性―地域のウェルビーイングの総合プロデュース;第5章 透明性―インパクトのメジャーメント;あとがき―すべて常識です
著者プロフィール
渋澤 健(シブサワ ケン)
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役、コモンズ投信株式会社取締役会長。複数の外資系金融機関でマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。2007年にコモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業、2008年に会長に就任。経済同友会幹事(アフリカ開発支援戦略PT副委員長ほか)、UNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渋澤 健(シブサワ ケン)
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役、コモンズ投信株式会社取締役会長。複数の外資系金融機関でマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。2007年にコモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業、2008年に会長に就任。経済同友会幹事(アフリカ開発支援戦略PT副委員長ほか)、UNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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