ようこそ!
出版社名:アルファポリス
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-434-29496-9
300P 15cm
余命-24h(じかん)/アルファポリス文庫
安崎依代/〔著〕
組合員価格 税込 653
(通常価格 税込 726円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『砂状病』、あるいは『失踪病』。発症すると体が崩れて砂となり、消え去ってしまうこの奇妙な病気には、とある都市伝説があった。それは、『体が崩れてから24時間の間、生前と変わらない姿で好きな場所に行き、好きな人に会える』というもの。喧嘩別れした幼馴染に、ずっと一緒に生きていたかった愛する人に、充実した日々を共に過ごした親友に、未来ある見知らぬ誰かに、いつだって見守ってくれていた家族に……残された最後の24時間で、もう一度出会い命を燃やした人々の、切なく優しい物語。
『砂状病』、あるいは『失踪病』。発症すると体が崩れて砂となり、消え去ってしまうこの奇妙な病気には、とある都市伝説があった。そ…(続く
内容紹介:『砂状病』、あるいは『失踪病』。発症すると体が崩れて砂となり、消え去ってしまうこの奇妙な病気には、とある都市伝説があった。それは、『体が崩れてから24時間の間、生前と変わらない姿で好きな場所に行き、好きな人に会える』というもの。喧嘩別れした幼馴染に、ずっと一緒に生きていたかった愛する人に、充実した日々を共に過ごした親友に、未来ある見知らぬ誰かに、いつだって見守ってくれていた家族に……残された最後の24時間で、もう一度出会い命を燃やした人々の、切なく優しい物語。
『砂状病』、あるいは『失踪病』。発症すると体が崩れて砂となり、消え去ってしまうこの奇妙な病気には、とある都市伝説があった。それは、『体が崩れてから24時間の間、生前と変わらない姿で好きな場所に行き、好きな人に会える』というもの。喧嘩別れした幼馴染に、ずっと一緒に生きていたかった愛する人に、充実した日々を共に過ごした親友に、未来ある見知らぬ誰かに、いつだって見守ってくれていた家族に…残された最後の24時間で、もう一度出会い命を燃やした人々の、切なく優しい物語。第3回ほっこり・じんわり大賞大賞。
著者プロフィール
安崎 依代(アンザキ イヨ)
岐阜県出身。第3回ほっこり・じんわり大賞にて「余命‐24h」が大賞を受賞。他著書に硯朱華名義で「宮廷書庫長の御意見帳」(KADOKAWA)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安崎 依代(アンザキ イヨ)
岐阜県出身。第3回ほっこり・じんわり大賞にて「余命‐24h」が大賞を受賞。他著書に硯朱華名義で「宮廷書庫長の御意見帳」(KADOKAWA)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本