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出版社名:勁草書房
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-326-25155-1
236P 21cm
日本とアジアの民主主義を測る アジアンバロメータ調査と日本の21世紀
池田謙一/編著 小林哲郎/〔ほか執筆〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「東西の分岐点」日本は、どちらを向いているのか? 20年間のアジアンバロメータ調査から見えてくる日本とアジアの現在地。アジアから見ると日本人はどこにいるのか。2003年以来、5回にわたり拡充してきたアジアンバロメータ調査から、日本の時系列的な変化、アジアの「入り口」日本とアジア各国の変動を比較分析。社会関係資本、民主主義、ナショナリズム、アジア的価値観、メディアなど、多角的な観点から21世紀の日本とアジアの姿を明らかにする。
21世紀の日本人は、アジアの人々は、どこへ向かっているのか?2003年以来、日本をふくむ東アジア・東南アジアで5回にわたり実施されてきたアジアンバロメータ調査。…(続く
内容紹介:「東西の分岐点」日本は、どちらを向いているのか? 20年間のアジアンバロメータ調査から見えてくる日本とアジアの現在地。アジアから見ると日本人はどこにいるのか。2003年以来、5回にわたり拡充してきたアジアンバロメータ調査から、日本の時系列的な変化、アジアの「入り口」日本とアジア各国の変動を比較分析。社会関係資本、民主主義、ナショナリズム、アジア的価値観、メディアなど、多角的な観点から21世紀の日本とアジアの姿を明らかにする。
21世紀の日本人は、アジアの人々は、どこへ向かっているのか?2003年以来、日本をふくむ東アジア・東南アジアで5回にわたり実施されてきたアジアンバロメータ調査。社会関係資本、民主主義、アジア的価値観、ナショナリズム、メディアなど、多角的な観点から、「東西の分岐点」・日本の現在地とアジア各国の変動を明らかにする。
もくじ情報:アジアンバロメータ調査で知る21世紀の日本とアジア―東西の分岐点としての日本;第1部 21世紀日本の社会変動と市民の問題認識(日本人の民主主義へのコミットメント;政権交代と日本の有権者―統治の質に関する評価;「自己責任的信念」の規定因およびその帰結;マスメディア、ソーシャルメディアと政治参加);第2部 アジアの人々の価値観と社会・政治認識(権威主義的価値観の国際比較―世代差に注目して;日本人とアジア的価値観、社会関係資本、政治的・社会的寛容性;アジア諸国におけるナショナリズム―自国を誇らしいと思う感情はどこから生まれるか);第3部 国際比較調査の発展をめざして(国際比較調査の妥当性―国という変数)
著者プロフィール
池田 謙一(イケダ ケンイチ)
同志社大学社会学部・大学院教授。博士(社会心理学)。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科教授などを経て、2013年より現職。編著書の他、著書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 謙一(イケダ ケンイチ)
同志社大学社会学部・大学院教授。博士(社会心理学)。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科教授などを経て、2013年より現職。編著書の他、著書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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