ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
法律
>
刑法
>
刑法一般
出版社名:日本橋中央労務管理事務所出版部
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-434-29805-9
247P 19cm
どんとこい労働基準監督署 part4/知って得する刑法
河野順一/著
組合員価格 税込
1,782
円
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:本来、労働契約は、労使が自由に契約してよい私法の分野に類する。しかし、戦後間もないわが国では、圧倒的に使用者の立場が強く、労働者は虐げられていた。そこで、憲法25条で定めた「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」を具現化できるよう、労働基準法等で、罰則をもって縛りをかけた経緯がある。労働契約は、強行法規(労基法)の部分が6割、自由に契約できる民事(民法)の部分が4割となった。この6割の部分は、労働者に不利な定めをしてもその部分は無効となる。強行法規は、当事者の意思で動かすことができない絶対的な効力を有する。では、残り4割はどうか。この部分は、労使で自由に定める…(
続く
)
内容紹介:本来、労働契約は、労使が自由に契約してよい私法の分野に類する。しかし、戦後間もないわが国では、圧倒的に使用者の立場が強く、労働者は虐げられていた。そこで、憲法25条で定めた「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」を具現化できるよう、労働基準法等で、罰則をもって縛りをかけた経緯がある。労働契約は、強行法規(労基法)の部分が6割、自由に契約できる民事(民法)の部分が4割となった。この6割の部分は、労働者に不利な定めをしてもその部分は無効となる。強行法規は、当事者の意思で動かすことができない絶対的な効力を有する。では、残り4割はどうか。この部分は、労使で自由に定めることができる民事的部分である。このように、労働契約は刑事罰を擁する「労働基準法」と、労使が自由に定めることができる「民法」の2つの構造で成り立つ。よって、労使トラブルには、刑法と民法の知識が不可欠だ。
労働問題は、刑法の知識と、民法の知識、さらには法体系の頂点である、憲法の知識が不可欠である。この1冊で、刑法と労働法の関係が面白いほどわかる!
もくじ情報:第1章 刑法入門;第2章 罪刑法定主義;第3章 犯罪の成立要件;第4章 構成要件該当性;第5章 違法性;第6章 有責性;第7章 刑法各論の紹介
著者プロフィール
河野 順一(コウノ ジュンイチ)
社会保険労務士法人日本橋中央労務管理事務所代表社員、東京法令学院長、NPO法人個別労使紛争処理センター会長、社会保険労務士、行政書士。法務コンサルタントとして銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般にかかる指導業務を行っている。また、複雑な法律問題を身近な事例に置き換えてやさしく解説する理論家として評判になり、法律解釈をテーマとした講演も行う。現在、社会保険労務士を主な対象にした司法研修を全国各地で行い、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河野 順一(コウノ ジュンイチ)
社会保険労務士法人日本橋中央労務管理事務所代表社員、東京法令学院長、NPO法人個別労使紛争処理センター会長、社会保険労務士、行政書士。法務コンサルタントとして銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般にかかる指導業務を行っている。また、複雑な法律問題を身近な事例に置き換えてやさしく解説する理論家として評判になり、法律解釈をテーマとした講演も行う。現在、社会保険労務士を主な対象にした司法研修を全国各地で行い、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
調停等の条項例集 不動産編
星野雅紀/著 金子順一/〔ほか〕監修
どんとこい労働基準監督署 part5/知って得する熱血教室炎の講義録
河野順一/著
どんとこい労働基準監督署 part3/知って得する民法
河野順一/著
心構えを変えれば道は拓ける What if we rewrite the stars
河野順一/著
どんとこい労働基準監督署 part2/知って得する憲法と行政法
河野順一/著
どんとこい!労働基準監督署
河野順一/著
労働基準監督署があなたの会社を狙っている
河野順一/著
社会保険労務士のための要件事実入門
河野順一/著
労働法を理解するための基本三法 憲法・刑法・民法
河野順一/著
労働問題は、刑法の知識と、民法の知識、さらには法体系の頂点である、憲法の知識が不可欠である。この1冊で、刑法と労働法の関係が面白いほどわかる!
もくじ情報:第1章 刑法入門;第2章 罪刑法定主義;第3章 犯罪の成立要件;第4章 構成要件該当性;第5章 違法性;第6章 有責性;第7章 刑法各論の紹介