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出版社名:河出書房新社
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-309-50433-9
197P 18cm
荘園から読み解く中世という時代/KAWADE夢新書 S433
武光誠/著
組合員価格 税込 881
(通常価格 税込 979円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本人にとって土地とは?中世社会の仕組みの根幹をなし、日本史の理解に欠かせない荘園制。歴史の授業においてはとくに複雑難解とされるこのトピックを、もっともわかりやすく解説する。
神・天皇・貴族・武家…土地は誰のものか?複雑多岐な制度を一気に理解する!
もくじ情報:1 土地はそもそも「誰のもの」と考えられていたか―荘園成立の前史;2 平安期、「貴族」はなぜ荘園の利権を掌握しえたか―荘園の誕生と拡大;3 院政期、荘園の発展とともに「武士が成長」した理由とは―大規模荘園の全国化;4 多様化する荘園の「経営」は、どうおこなわれたか―最盛期の荘園;5 「武家政権」がおこなった荘園支配の新しいかた…(続く
内容紹介:日本人にとって土地とは?中世社会の仕組みの根幹をなし、日本史の理解に欠かせない荘園制。歴史の授業においてはとくに複雑難解とされるこのトピックを、もっともわかりやすく解説する。
神・天皇・貴族・武家…土地は誰のものか?複雑多岐な制度を一気に理解する!
もくじ情報:1 土地はそもそも「誰のもの」と考えられていたか―荘園成立の前史;2 平安期、「貴族」はなぜ荘園の利権を掌握しえたか―荘園の誕生と拡大;3 院政期、荘園の発展とともに「武士が成長」した理由とは―大規模荘園の全国化;4 多様化する荘園の「経営」は、どうおこなわれたか―最盛期の荘園;5 「武家政権」がおこなった荘園支配の新しいかたちとは―変容する荘園;6 室町以後、戦乱を経て荘園はなぜ「解体」されていったのか―荘園の終焉
著者プロフィール
武光 誠(タケミツ マコト)
1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。2019年3月に明治学院大学教授を定年で退職。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武光 誠(タケミツ マコト)
1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。2019年3月に明治学院大学教授を定年で退職。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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