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出版社名:論創社
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-8460-2101-6
236P 19cm
狂える世界と不確実な未来 新型コロナウイルスの謎・米中新冷戦の勃発・2020年米大統領選の真相
斎藤直樹/著
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
新型コロナウイルスの感染拡大を発端に、台湾をめぐる攻防を軸として、米中の関係が著しく悪化し始めたが、混迷する中国とアメリカの国内状況に変化の兆しは見られない。「米中冷戦」の行方を日本の視座から分析する。
もくじ情報:序論―本書の内容;第1章 習近平の大罪―新型コロナウイルスの謎(新型コロナウイルスの感染発覚;動揺する習近平;「春節」と海外渡航許可;後手、後手に回るWHO;ウイルス発生源についての研究論文;発生源を巡る米中対立 ほか);第2章 米中新冷戦の勃発―世界大国を目論む中国と米国の対峙(「一帯一路」の推進;「海洋帝国」の建設 ほか);第3章 盗まれた大統領選―二〇二〇年米大統領選の真相(…(続く
新型コロナウイルスの感染拡大を発端に、台湾をめぐる攻防を軸として、米中の関係が著しく悪化し始めたが、混迷する中国とアメリカの国内状況に変化の兆しは見られない。「米中冷戦」の行方を日本の視座から分析する。
もくじ情報:序論―本書の内容;第1章 習近平の大罪―新型コロナウイルスの謎(新型コロナウイルスの感染発覚;動揺する習近平;「春節」と海外渡航許可;後手、後手に回るWHO;ウイルス発生源についての研究論文;発生源を巡る米中対立 ほか);第2章 米中新冷戦の勃発―世界大国を目論む中国と米国の対峙(「一帯一路」の推進;「海洋帝国」の建設 ほか);第3章 盗まれた大統領選―二〇二〇年米大統領選の真相(二〇二〇年米大統領選の結末;盗まれた米大統領選 ほか);結論;追記(終近平の「海洋帝国」の建設と海警法施行;尖閣諸島実効支配の危機 ほか)
著者プロフィール
斎藤 直樹(サイトウ ナオキ)
1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1979年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。1987年マイアミ大学国際問題大学院博士課程(the Graduate School of International Studies, the University of Miami)修了。国際学博士号(Ph.D. in International Studies)取得。現在:山梨県立大学名誉教授、山梨県立大学非常勤講師、神田外国語大学兼任講師、日本国際フォーラム上席研究員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斎藤 直樹(サイトウ ナオキ)
1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1979年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。1987年マイアミ大学国際問題大学院博士課程(the Graduate School of International Studies, the University of Miami)修了。国際学博士号(Ph.D. in International Studies)取得。現在:山梨県立大学名誉教授、山梨県立大学非常勤講師、神田外国語大学兼任講師、日本国際フォーラム上席研究員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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