内容紹介：ベテラン看護師と診療科医師でつくった“看護のための”疾患事典です。この１冊で外科系・内科系、多くの疾患の知識が得られます。本書では、病棟でよくみる１６領域・１３６疾患について、看護を実践するうえで大事な視点、特徴的なことを中心にまとめました。経験豊かな看護師が執筆し、各診療科の医師が協力して完成した、新感覚の疾患事典です。
疾患の特徴や注意点が端的にわかる。特徴的な症状（訴え）から、観察すべきことがわかる。症状をふまえ適切な看護が提供できるようになる。報告のタイミングがわかる。内科系・外科系１６領域、病棟でかかわる１３６疾患、治療別も入った１５０項目。
もくじ情報：呼吸器；循環器；消化管；胆肝膵；代謝・内分泌；腎・泌尿器；脳神経；血液；膠原病；感染症；女性生殖器・乳腺；眼；耳鼻咽喉；皮膚；精神；運動器