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出版社名:NHK出版
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-14-081896-1
178P 19cm
オルテガ 大衆の反逆 真のリベラルを取り戻せ/NHK「100分de名著」ブックス
中島岳志/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうのか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論の大著を、「大衆」「リベラル」「死者」「保守」4つのキーワードで読み解く。書き下ろし【特別章】2編を新たに収載。シリーズ累計50万部突破、NHK「100分de名著ブックス」の最新刊
自分の利害や欲望をめぐって行動する「大衆」が増殖した二十世紀。スペインの哲学者オルテガは、「大衆」の暴走に警鐘を鳴らした。彼はなぜ、利己的な大衆を批判し、他者と共存するための「寛容さ」を説いたのか。『大衆の反逆』は、有権者の半分近くが投票権を放棄する現代日本に、どんな教訓…(
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内容紹介:自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうのか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論の大著を、「大衆」「リベラル」「死者」「保守」4つのキーワードで読み解く。書き下ろし【特別章】2編を新たに収載。シリーズ累計50万部突破、NHK「100分de名著ブックス」の最新刊
自分の利害や欲望をめぐって行動する「大衆」が増殖した二十世紀。スペインの哲学者オルテガは、「大衆」の暴走に警鐘を鳴らした。彼はなぜ、利己的な大衆を批判し、他者と共存するための「寛容さ」を説いたのか。『大衆の反逆』は、有権者の半分近くが投票権を放棄する現代日本に、どんな教訓を提示しているのか。オルテガの思想を受容し、現代的にアレンジすることで、自分たちの手で民主主義をはぐくんでいく術を探る。
もくじ情報:はじめに オルテガと現代の共通点;第1章 大衆の時代(哲学者として評論家として;「私は、私と私の環境である」 ほか);第2章 リベラルであること(保守こそがリベラルである;リベラルの出発点 ほか);第3章 死者の民主主義(「生きている死者」の存在;過去を無視すると、どうなるのか ほか);第4章 「保守」とは何か(「保守思想の父」エドマンド・バーク;「永遠の微調整」を続けよ ほか);ブックス特別章1 他者との関係性を紡ぎ直すには;ブックス特別章2 私たちの「民主主義」を機能させるために
著者プロフィール
中島 岳志(ナカジマ タケシ)
1975年大阪府生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。主な著書に『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社/大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞)、『ナショナリズムと宗教 現代のヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社/日本南アジア学会賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも…(
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中島 岳志(ナカジマ タケシ)
1975年大阪府生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。主な著書に『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社/大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞)、『ナショナリズムと宗教 現代のヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社/日本南アジア学会賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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自分の利害や欲望をめぐって行動する「大衆」が増殖した二十世紀。スペインの哲学者オルテガは、「大衆」の暴走に警鐘を鳴らした。彼はなぜ、利己的な大衆を批判し、他者と共存するための「寛容さ」を説いたのか。『大衆の反逆』は、有権者の半分近くが投票権を放棄する現代日本に、どんな教訓…(続く)
自分の利害や欲望をめぐって行動する「大衆」が増殖した二十世紀。スペインの哲学者オルテガは、「大衆」の暴走に警鐘を鳴らした。彼はなぜ、利己的な大衆を批判し、他者と共存するための「寛容さ」を説いたのか。『大衆の反逆』は、有権者の半分近くが投票権を放棄する現代日本に、どんな教訓を提示しているのか。オルテガの思想を受容し、現代的にアレンジすることで、自分たちの手で民主主義をはぐくんでいく術を探る。
もくじ情報:はじめに オルテガと現代の共通点;第1章 大衆の時代(哲学者として評論家として;「私は、私と私の環境である」 ほか);第2章 リベラルであること(保守こそがリベラルである;リベラルの出発点 ほか);第3章 死者の民主主義(「生きている死者」の存在;過去を無視すると、どうなるのか ほか);第4章 「保守」とは何か(「保守思想の父」エドマンド・バーク;「永遠の微調整」を続けよ ほか);ブックス特別章1 他者との関係性を紡ぎ直すには;ブックス特別章2 私たちの「民主主義」を機能させるために