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嗜癖
出版社名:金剛出版
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-7724-1878-2
207P 21cm
アディクションの地平線 越境し交錯するケア
松本俊彦/編
組合員価格 税込
2,574
円
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人はなぜ,物質や行動にアディクティッド(addicted)してしまうのだろうか? その背景には往々にして,薬物療法では解決できない当事者の「心の痛み」がある。「否認の病」とも呼ばれるアディクションからの回復にとって重要なのは,当事者と彼ら・彼女らを支える家族,専門家,そして自助グループなどによる,ゆるやかな「共助」の姿勢である。現代社会において多くの人が抱えるこの問題に対し,私たちはどのように向き合い,取り組んでいくべきか。「アディクション」概念成立の歴史からその展開,当事者・家族支援の現状まで,第一線で活躍する14人の豪華執筆陣によるさまざまな視点・立場からの「声」が,私たちにその…(
続く
)
内容紹介:人はなぜ,物質や行動にアディクティッド(addicted)してしまうのだろうか? その背景には往々にして,薬物療法では解決できない当事者の「心の痛み」がある。「否認の病」とも呼ばれるアディクションからの回復にとって重要なのは,当事者と彼ら・彼女らを支える家族,専門家,そして自助グループなどによる,ゆるやかな「共助」の姿勢である。現代社会において多くの人が抱えるこの問題に対し,私たちはどのように向き合い,取り組んでいくべきか。「アディクション」概念成立の歴史からその展開,当事者・家族支援の現状まで,第一線で活躍する14人の豪華執筆陣によるさまざまな視点・立場からの「声」が,私たちにそのヒントを与えてくれる。『臨床心理学』本誌で好評を博した連載・待望の書籍化。現場で働く専門家はもちろん,アディクションに悩む当事者やその家族の方々にも,是非ご一読いただきたい。
人はなぜ、物質や行動にアディクティッド(addicted)してしまうのだろうか?その背景には往々にして、薬物療法では解決できない当事者の「心の痛み」がある。現代社会において多くの人が抱えるこの問題に対し、どのように向き合い、取り組んでいくべきか。「アディクション」概念成立の歴史からその展開、当事者・家族支援の現状まで、第一線で活躍する14人の執筆陣によるさまざまな視点・立場からの「声」が、そのヒントを与えてくれる。『臨床心理学』本誌連載の書籍化。
もくじ情報:アディクション―精神医学の「鬼っ子」;快楽とアディクションの脳科学―「いいきもち」が暴走するとき;嗜好と嗜癖の狭間で;トラウマとアディクション―問題行動の背景にあるもの;人が行動を変えるとき―動機づけ面接;「力」のアディクション―封印された「恐れ」と「暴力」;「食」のアディクション;アディクションと家族―「共依存」と「AC」を超えて;製薬化時代の薬物と薬物問題;米国ドラッグ・コートと治療的法学;人が生き方を変えるとき―アミティにおけるコミュニティと語り;痛みを生き延びるためのアディクション―当事者の視点から;地域における女性薬物依存症者支援の実践から見えてきたこと;依存症からの回復をめぐって
著者プロフィール
松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職。2017年同センター病院薬物依存症センターセンター長併任。日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本学術会議アディ…(
続く
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松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職。2017年同センター病院薬物依存症センターセンター長併任。日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員、NPO法人八王子ダルク理事、NPO法人東京多摩いのちの電話顧問を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人はなぜ、物質や行動にアディクティッド(addicted)してしまうのだろうか?その背景には往々にして、薬物療法では解決できない当事者の「心の痛み」がある。現代社会において多くの人が抱えるこの問題に対し、どのように向き合い、取り組んでいくべきか。「アディクション」概念成立の歴史からその展開、当事者・家族支援の現状まで、第一線で活躍する14人の執筆陣によるさまざまな視点・立場からの「声」が、そのヒントを与えてくれる。『臨床心理学』本誌連載の書籍化。
もくじ情報:アディクション―精神医学の「鬼っ子」;快楽とアディクションの脳科学―「いいきもち」が暴走するとき;嗜好と嗜癖の狭間で;トラウマとアディクション―問題行動の背景にあるもの;人が行動を変えるとき―動機づけ面接;「力」のアディクション―封印された「恐れ」と「暴力」;「食」のアディクション;アディクションと家族―「共依存」と「AC」を超えて;製薬化時代の薬物と薬物問題;米国ドラッグ・コートと治療的法学;人が生き方を変えるとき―アミティにおけるコミュニティと語り;痛みを生き延びるためのアディクション―当事者の視点から;地域における女性薬物依存症者支援の実践から見えてきたこと;依存症からの回復をめぐって