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出版社名:笠間書院
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-305-70958-5
202P 22cm
頼山陽と煎茶 近世後期の文人の趣味とその精神性に関する試論
島村幸忠/著
組合員価格 税込 5,940
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
近世後期の文人たちが煎茶をいかに嗜んでいたのか、あるいは煎茶を介してどのような交遊を行っていたのか、その様子を山陽の作品分析をもとに描き出す。
もくじ情報:第1章 歴史のなかの茶の湯;第2章 物外に心を游ばせる;第3章 声を聴き、声を詠む;第4章 友とともに、酒とともに;第5章 風景のなかの歴史;補論1 煎茶は自ら娯しむもの―田能村竹田と青木木米の煎茶観について;補論2 胸中の「磊〓」を写す―山陽の山水画観再考
近世後期の文人たちが煎茶をいかに嗜んでいたのか、あるいは煎茶を介してどのような交遊を行っていたのか、その様子を山陽の作品分析をもとに描き出す。
もくじ情報:第1章 歴史のなかの茶の湯;第2章 物外に心を游ばせる;第3章 声を聴き、声を詠む;第4章 友とともに、酒とともに;第5章 風景のなかの歴史;補論1 煎茶は自ら娯しむもの―田能村竹田と青木木米の煎茶観について;補論2 胸中の「磊〓」を写す―山陽の山水画観再考
著者プロフィール
島村 幸忠(シマムラ ユキタダ)
煎茶家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は美学および日本文化論。現在、早稲田大学、京都芸術大学、岡山大学、桜美林大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島村 幸忠(シマムラ ユキタダ)
煎茶家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は美学および日本文化論。現在、早稲田大学、京都芸術大学、岡山大学、桜美林大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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